今日は映画モンスターズインクのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
始めて見た時に気に入りすぎてDVDが出たときに真っ先に買いに行きました(*´ω`*)笑 モンスターと人間の子どもとの友情がついついうるっときちゃう作品です♡
トモ蔵的評価点数:90点/100点
〈監督〉 ピート・ドクター
〈キャスト〉 サリー:ジョン・グッドマン(石塚英彦) マイク:ビリー・クリスタル(田中裕二)
〈上映時間〉 94分
【モンスターの世界】
モンスターの町にはたくさんのモンスターたちが住んでいます。そこに住んでいるマイクとサリーの二人は大の仲良しで一緒の職場で働いています。二人が勤めている会社は「モンスターズインク」という会社です。 モンスターの町の動力源は人間の子供たちが怖がる声です。
もう冒頭から設定がおもしろすぎますよね☆動力源が子供たちの怖がる声って発想がすごいなと当時から思ってました( *´艸`)
「モンスターズインク」はその声を集める会社です。サリーはこの声を集めるために子供を驚かせる役割の仕事をしています。そこでの成績はNO1と、とても優秀です。マイクもそれを補佐する仕事をしており、二人はいつも絶好調です。
この二人のコンビが大好きです♡デコボココンビというんでしょうか(*´▽`*)なんとも微笑まし2人です☆
そんな中、会社はエネルギー不足に悩まされていました。最近の子供たちはゲームなどの影響でモンスターを怖がらなくなってしまったのです これに会社の社長のウォーターヌースは頭を悩ませていました。
どこの世界にもエネルギー不足はあるのね…と思っちゃいました。笑
【モンスターの世界に人間の女の子が】
ある日、マイクはガールフレンドのセリアとのディナーがあるためサリーに残った仕事を頼みます。サリーはマイクに頼まれたことを済ませようと仕事場へ行くと、ライバルのランドールがなにやら不審な動きをしていました。
もう周りには誰もいなく、就業時間も終わっているのにこっそり記録を伸ばそうと仕事をしていると思ったサリーはとっさに隠れます。
ランドールが片付けをして去った後、何やら違和感を感じて自分の尻尾を見ると、なんと人間の女の子がいました。これはモンスターの世界では大変なことです。
子供を怖がらせる仕事ですが、実は人間の子供はとても危険だという認識があり、むしろモンスターたちの方が子供たちを怖がっていたのです。
モンスターたちの方が人間を怖がるという斬新な設定!笑 全然普通の女の子なのにみんながすごい怖がっていてくすっとしちゃいます(*´ω`)笑
この女の子がまたかわいいんです♡しゃべってないので推定二歳くらいの女の子なんですが、可愛すぎてDVD買ってしまったといっても過言ではありませんw
これでモンスターの世界に子供が入ってきてしまい、モンスター世界は大パニックになってしまいます。サリーとマイクは無事子供を元の世界へ戻すことはできるのか。
最初は怖がっている二人も、徐々に女の子との友情が芽生えてきてほっこりします♡
【映画モンスターズインクの感想とこんな人にオススメ】
有名ですが、この作品の主人公二人の声をマイク(田中裕二さん)、サリー(石塚英彦さん)がされていますね。全く違和感なくてとても二人の声に合っていると思います☆
ちなみにですが、この続編の【モンスターズユニバーシティ】もオススメです♡マイクとサリーの大学時代のお話しなんですが二人の出会いから仲良くなるまでを知れていいですよ♡
いろんなモンスターたちが出てくるのでお子様が見て、目でも楽しめます( *´艸`)親子でも恋人でも思わずにっこりしながら観れるオススメ作品です(*^▽^*)本当に本当に女の子がかわいすぎてもうヤバいですよ!笑
マイクとサリーの友情や、女の子との親子愛にも似た感情や、ちょっぴりラブストーリーも入っていて本当にいろんな要素もりだくさんです☆笑って泣ける!そんな映画を観たい方にはぜひ見ていただきたです♡