今日は、映画ズートピアのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
やっと見れました★長男がCMでみるたびに「ズートピア!ズートピア!」と言っていて私も楽しみにしてましたが、見てよかったです( *´艸`)ホントにかわいいです♡
トモ蔵的評価点数:75点/100点
〈監督〉 リッチ・ムーア バイロン・ハワード ジャレッド・ブッシュ
〈上映時間〉 108分
【小さなウサギの大きな夢】
いろんな動物たちが暮らす都市「ズートピア」が舞台になるのですが、ウサギのジュディ・ホップスが小さい時に演じたお芝居から話は始まります。
太古の昔は、肉食動物は草食動物を襲い本能のままに生きていましたが、動物たちは進化して共存できるようになり言葉も話すことができるようになって近代都市ズートピアができます。ジュディは「世界をより良くしたい!」と警察官になることを夢見ます。
これを見て、だいぶ昔に見たドラえもんの「アニマルプラネット」と思い出してしまったのは私だけでしょうか?笑
【ズートピアへ】
両親は危険だからと反対しますが、ジュディは小さい体で人一倍努力し首席で警察学校を卒業して晴れてウサギ初の警察官になります。
個人的にジュディの「誰でも何にでもなれる!」というセリフがすごく好きです♡前向きになれるいい言葉ですね( *´艸`)
警察官になったジュディはヤル気満々なんですが、任される仕事は駐車違反の仕事で不満を覚えますが、ある時キツネのニック・ワイルドと出会います。ニックはちょっとずる賢いキツネなのですが、ひょんなことから今ズートピアで起こっている事件を一緒に追うことになります。このニックがほんとにかっこいいんです!キツネなんですがwww
事件を追ううちに、1部の肉食動物が凶暴化したことがわかり謎を追っていくと衝撃的な事実が…。
【映画ズートピアの感想とこんな人にオススメ】
人気があったので面白いんだろうなとは思っていましたが、なんというかちょっと考えさせられる内容でした。 「誰でも何にでもなれるズートピア」ですが、いろいろな偏見などが動物間であり、人間でも同じようなことだなと思いながら見ていました。
「世界をよりよくしたい」と信念を抱いて警察官になったのに、ウサギだからと駐車違反しか任されない現実に憤りを感じたり。私たちが生活している中にもこういう不満などは常にあります。そういったことを動物で描くことによってすごくわかりやすく描かれていたんじゃないかと思いました。
子供が見てももちろんおもしろいですが、大人が見ても何か感じることのできる映画だなと(*^-^*) でも、この主人公ジュディのように自分の夢に向かってまっすぐ進んで、時に迷いながら悩みながらも自分を貫けるっていうのはうらやましいですね。
昔からこれといった夢などがなくて、逆にそれが悩みだったこともあったので何か夢中になれること、人生をかけてもいいと思えるものがあるっていいですね★
お子様と一緒にオススメの映画です(*´ω`)