今日は「チャーリーとチョコレート工場」のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
クリスマス映画をこれまでに2本ほどご紹介させていただいていますが、こちらもクリスマスの時期にピッタリの映画ですのでぜひぜひクリスマス気分を味わいたい方はチェックしてみてくださいね*’ω’*)
トモ蔵的評価点数:70点/100点
〈監督〉 ティム・バートン
〈キャスト〉 ウィリー・ウォンカ:ジョニー・デップ チャーリー:フレディ・ハイモア チャーリーの母:ヘレナ・ボナム・カーター チャーリーの祖父:デイビット・ケリー
〈上映時間〉 115分
【チョコレート工場へ】
ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)は、有名なお菓子職人です。彼の作るチョコレートなどは世界的に大人気ですが、お菓子を作っている工場の中を知る人はいませんでした。
変わり者のウィリー・ウォンカを見事演じたのはジョニー・デップです♡こういう役を演じるのがなんてお上手なんだろうとつくづく思います。むしろこの役はジョニー・デップ以外にはできなかったんじゃないかと思います!
ある日、ウィリー・ウォンカは【世界各国で販売しているチョコレートの中に金色のカードを5枚だけ入れる。金色のカードはそれを手にした子供たち5人とその家族の1人だけを同伴して、チョコレート工場の見学できるカードであり、5人のうちの一人だけには特別な何かを与える】という宣伝をします。
ウォンカのチョコレートは世界中で争奪戦となりました。そして金色のカードを引き当てた幸運な5人は、食いしん坊のオーガスタス・お金持ちのベルーカ・勝負が大好きなバイオレット・ゲーム好きなマイク。
最後の一人は貧しいけれど家族思いの優しい少年で、両親がやっとの思いで買った1枚のチョコレートで見事金色のカードを引き当てることができたチャーリーです。
少年チャーリーの純粋さに胸打たれます♡こういう素直でいい子に育ってほしいものですね(*´▽`*)決して裕福ではないけれど、何が大切かをきちんとわかっているんですねぇ♡
【チャーリーとウォンカの友情】
そして5人の子供たちとそれぞれ付き添いの家族たちはチョコレート工場に入ります。中に入ると現実とは思えない素敵な光景が広がっていました。果たして5人のうちの誰が特別な何かを手にすることができるのでしょうか…。
途中工場内の様々な場所に行くのですが、本当にこんな工場あったらそりゃ入ってみたいよ!って感じで、もはや工場ではないです…笑 まさにテーマパークなんですが、この映像が本当にすごくて、こんな世界を映像化できるってすごいなと思いました(;’∀’)
チャーリーに次第に心を開いていくウィリー・ウォンカ。チャーリーの純粋さ、素直さを見てウォンカの心境にも変化が出てくるんですね(*´▽`*)
二人のちょっと変わった友情も描いた心温まる作品です♡
【映画 チャーリーとチョコレート工場の感想とこんな人におすすめ】
大好きティム・バートン監督作品♡さすがの世界観です(*’ω’*)原作は児童小説らしいのですが、映画で初めて知りましたね。まだまだ勉強が足りませんね…(;’∀’)
この映画は私の旦那さんが大好きで…というかジョニー・デップが大好きなんですけどね。笑 よく見ているので子供たちもいろんな曲やアトラクション風の映像をおもしろがって見ています☆
まさにファンタジーです♡きらびやかな映像とコミカルな音楽においしそうなお菓子☆内容もおもしろいのですが、目でも十分楽しめる作品でしたよ( *´艸`)家族への愛も描かれていて、改めて家族って大事だな、幸せってこういうことなのかなと思わせてくれる映画です♡
ご家族と冬に見るにはぴったりなファンタジー映画☆夢いっぱいの【チャーリーとチョコレート工場】ぜひぜひご家族そろって見てみてくださいね♡