今日は、映画ハリーポッターと秘密の部屋のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
ハリーポッターシリーズの第二作目です☆今回のハリーは第一作目よりちょっとだけ大きくなっていて、大きくなったなぁなんて親心的な目線で見てしまいます( *´艸`)
金曜ロードショーでも近々放送されますので、よかったらのぞいていってください♡
トモ蔵的評価点数:70点/100点
〈監督〉 クリス・コロンバス
〈キャスト〉 ハリー:ダニエル・ラドクリフ ハーマイオニー:エマ・ワトソン ロン:ルパート・グリント ダンブルドア校長:リチャード・ハリス マクゴナガル先生:マギー・スミス スネイプ先生:アラン・リックマン ドラコ:トム・フェルトン トム・リドル:クリスチャン・コールソン
〈上映時間〉 161分
【妖精からの警告】
ホグワーツでの1年生を修了し、ハリーはダーズリー家に帰ってきていました。しかし、休みの間、ハリーは友達の誰からも連絡がこずにとても寂しい休暇を過ごしていました。
ある日、ハリーが部屋にいるとドビーという妖精が現れます。このドビーはハリーに警告をしに来たというのです。 「ハリーポッターはホグワーツに戻ってはいけない」と。そんなことを言われても、ホグワーツでの生活が大好きなハリーがその警告に従うはずがありません。
ドビー!最初見た時少し気味悪かったんですが…見てるとだんだんかわいく見えてきてしまうという不思議です(*´ω`)笑
ドビーはしぶしぶ魔法でダーズリー夫妻にイタズラをして怒らせ、ハリーをホグワーツへ行かせないように策略します。そして、ハリーは部屋に閉じ込められてしまうのですが新学期が始まる前日にロンが空飛ぶ車に乗り、ハリーを連れ出しにきてくれます。
そして、ロンの家に泊めてもらい新学期に向けて準備をします。このときハリーは休みの間中誰からも連絡がなかったのは、ダーズリー夫妻が手紙を隠していたせいだったと知りほっとします。
二作目も魔法の世界全開で、冒頭から作品に引き込まれますね☆
【再びホグワーツへ】
魔法の道具などが売っているダイアゴン横丁へ買い物に行き、ハーマイオニーたちにも再会します。準備も整え、いよいよ新学期ということでホグワーツ行きの列車が発車するホームへと向かおうとするがなぜかハリーとロンはホームにたどり着くことができませんでした。まるで誰かに邪魔をされているかのように。
このダイアゴン横丁が好きです( *´艸`)少しおどろおどろしい雰囲気がまた魔法使いの世界!といった感じで☆
列車に乗り遅れてしまった2人は、ロンがハリーを迎えに来るときに使った空飛ぶ車でホグワーツへ向かうことにしますがこれを人間に見られてしまった二人は危うく退学になってしまうところでした。そして二人は、ダンブルドア校長によって退学は免れたのでした。
しかし、この出来事は単なる始まりにすぎないのでした。ハリーの身には次々と不思議なことが起こり始め学校内でも不気味な出来事が起こり始める…。そして「秘密の部屋」の存在が明らかになるが、果たして秘密の部屋とは何が隠されている部屋なのか…。
1作目に比べて少しだけ緊迫感がある内容になっていますが、その分映像のクオリティも上がっているように感じました☆
【映画ハリーポッターと秘密の部屋の感想とこんな人にオススメ】
できれば1作目を見てから2作目を見ていただきたいです☆その方がより物語の全体的な流れもわかりやすいので(*’ω’*)
でも、2作目から見始めても1本の映画としてはとてもおもしろいので機会があればぜひ見ていただきたいです☆絶対に続きが見たくなること間違いなしの作品だと思います( *´艸`)ハリーやほかのキャラクターたちの成長も見れて愛着が湧きますよ♡
シリーズものにあまり抵抗がなければ、このハリーポッターシリーズはオススメです♡全部見ようと思うと少し時間がかかるかとは思いますが、お時間に余裕がある方はこの機会にぜひ!
少し前の映画にはなりますが、映像にも全然違和感なくご覧になれると思います☆風景もキレイで引き込まれますし、魔法を使う場面のCGのクオリティもすごいと思います(*´ω`)
新作の「ファンタスティックビーストと魔法使いの旅」もおもしろそうですし、いつか原作も読んでみたいなと思っています♡