シリーズ第１作目【ハリーポッターと賢者の石】あらすじなどネタバレなし！

今日は、映画ハリーポッターと賢者の石のあらすじと感想をお伝えしますね！ぜひ、参考にしてみてください！

ハリーポッターシリーズの第一作目！これは私が中学生くらいの時に公開されたのですが、当時本当にハマりましたね～☆誰もが一度は魔法使いになってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか。そんな子供のころの夢がそのまま映画になったような作品です♡

物語は、一人の赤ん坊が空飛ぶバイクに乗せらせてある家に預けられたところから始まります。ハリーポッターは両親を事故で亡くし、母親の妹である叔母夫婦の家(ダーズリー家)に引き取られて暮らしていました。叔母夫婦には一人息子のダドリーがいて、ハリーとは同い年です。

ハリー(ダニエル・ラドクリフ)の小さい時が本当にかわいい！今見ると本当に時の流れを感じてしまいます(;・∀・)

しかし、この家でハリーはとても孤独でした。自分の部屋は階段下の物置でダーズリー家の夫婦はダドリーのことだけを可愛がり、ハリーにだけ家の手伝いなどをさせたり、冷たくあたったりしていました。

ある日、ダドリーの誕生祝いで動物園に行くことになった時にハリーは動物園の蛇と会話できることに気が付きます。ハリーにはこうした不思議なことがたびたび起こっていました。　不思議な現象を見たダーズリー夫妻は何かに気づいているようでした。

そして11歳の誕生日の前になると、ホグワーツ魔法学校からハリーへ入学許可証が届きます。これに慌てたダーズリー夫妻はこの手紙をハリーに見せまいと、手紙が来るたびに処分していましたが、どんなに処分しようと大量に手紙が届きます。

そしてついに家族で手紙が届かない場所へと引っ越してまで、ハリーを魔法学校へ行かせるのを阻止しようとしますが、引っ越し先にハグリッドという大男が迎えにきます。

夫妻はハグリッドを前にして怯えています。そしてハグリッドはハリーに両親の事、ハリーの不思議な力のことを話します。

個人的にこの第一作目が一番見ていてドキドキしましたね☆音楽も当時かなり流行りましたが、ハリーポッターの曲を聴くと子供に返ったような感覚になり一気にファンタジー気分全開になってしまいます♡笑

ハグリッドによると、ハリーの両親は魔法使いでハリー自身も魔法使いだというのです。　そして両親は事故で亡くなったと聞かされていましたが、これも別の理由がありました。ヴォルデモートという魔法使いに襲われて亡くなっていたのです。

そして、赤ん坊だったハリーも危なかったが、なぜかヴォルデモートの魔法をハリーは跳ね返し、ヴォルデモート自身が魔法を受けて消えてしまったというのです。それからハリーは生き残った子供として魔法使いの間では誰もが知る存在だったのです。

こうしてハリーは、ハグリッドのおかげでホグワーツ魔法学校に入学することができるようになります。

ホグワーツ行ってみたいです！今ＵＳＪでウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッターありますよね♡これはぜひ一度は行ってみたいです！魔法の世界を体験できるなんて…子供のころにあってほしかった…(/_;)

そして、このホグワーツでハーマイオニーやロンと出会います。他にもダンブルドア校長やスネイプ先生などといった物語で重要な人物たちとの出会いがこの1作目で見れます☆

ホグワーツでの生活が始まり、ハリーにとっては初めてのことだらけですがこれから様々なことを体験することになります。そして、ヴォルデモートとは一体何者だったのか…。

ホグワーツの映像というか風景が本当にすごいですよ。学校の中も、街もすべてにおいてファンタジーであふれています。ホウキで飛ぶシーンなんかも今見てもやっぱり躍動感とかあってすごいなと思います☆あと…食べ物がおいしそうですｗ

小さいお子さんにはまだ少し内容は難しいのかもしれませんが、うちの三歳の長男は映像がおもしろいみたいで見てます☆なので、やっぱりこれはお子さんと一緒に見て子どもにかえって見てほしいです(*´ω｀)

ハリーポッターシリーズは後半の作品になればなるほど大人向きの作品になってくるので、一緒に見るなら断然1作目のハリーポッターと賢者の石です！

1作目のほうがファンタジー色も強いように思います。慣れもあるのかもしれませんが…笑　こちらは大人も楽しめるファンタジー映画なのでご家族で見るにはピッタリですよ♡

そして、私だけかもしれませんが…なぜかクリスマスが近づくとハリーポッターを見たくなります。音楽がなんかクリスマスっぽいんですよね(*’ω’*)なのでクリスマスシーズンに観れる作品でもあるんじゃないかなと思います☆

クリスマスに家族でファンタジー映画をと思っている方やまだ見たことない方は本当におすすめなので見てみてください♡