今日は映画ベイマックスのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
息子ちゃんたちと何回も見ました♡長男はベイマックスの見た目がどうやらお気に入りらしく「かわいい!」「こんにちわ!私はベイマックス!」と言ったりしてモノマネしたりしてましたw
トモ蔵的評価点数:70点/100点
〈監督〉 ドン・ホール クリス・ウィリアムズ
〈上映時間〉 102分
【最愛の兄との別れ】
幼いころに両親を亡くした兄弟、兄のタダシと弟のヒロは叔母のキャスに引き取られます。叔母さんは本当の親のように二人を可愛がってくれました。
しかし、弟のヒロはロボットファイトに出て補導されたりと迷惑をかけるやんちゃな弟です。 兄のタダシの方は大学でロボットの研究をしている大学生です。ヒロはやんちゃもしますが、ロボット開発にかけては天才的な才能の持ち主で、タダシはその才能を持て余しているヒロを自分の大学につれていきラボを見せます。
ラボではたくさんの学生たちがロボット開発の研究をしています。その中でもタダシと仲の良いハニー・レモン、ゴーゴー・フレッド・ワサビ に紹介されます。
みんなの作った作品を見せてもらい、最後にタダシの作ったケアロボットのベイマックスを見せてもらいます。真っ白で思わず抱き着きたくなるようなフォルムのロボットで、人の心と体を癒すというプログラムが組み込まれています。
本当にロボットというよりぬいぐるみみたいに抱き着きたくなる見た目です♡動きと声のアンバランスさがたまらないですよ♡笑
そして、ラボの教授のキャラハン教授にも出会い、自分もここで学びたいと思うようになります。そんなヒロにロボット展示会があるのでヒロも作品を出展してみないかと言われます。
ヒロは展示会のためにロボット開発に励み、「マイクロボット」というロボットを発明します。このマイクロボットが展示会で高く評価されヒロは大学に入学できることになります。
このマイクロボットをみた人に買いたいという申し出までされますが、これを断り会場を後にします。すると突然展示会場が火災に見舞われます。兄のタダシはまだ中に取り残されているキャラハン教授を助けに炎の中へ入り、亡くなってしまいます。
兄のタダシの吹き替え声優を小泉孝太郎さんがやられていますが、とてもお上手で役にピッタリの声でした☆
【ベイマックスとの友情】
その日以降落ち込んで何もやる気のでない日々を過ごしますが、ある時部屋で兄のベッドサイドの箱を開けてしまい、中からベイマックスが出てきます。
ベイマックスはヒロの心を体を癒すためにさまざまなことをしてくれます。ここから物語は進んでいきます。ヒロとベイマックスはどうやって悲しみを乗り越えていくか…。
こんな感じですが、後半はいろいろな事件が起き、火災についてもなぜ起きたのかわかっていきます(/ω\)
ベイマックスはもちろん癒し系でかわいいのですが、大学仲間のキャラもみんないいです★叔母さんも個人的に結構好きす★吹き替えの声優は菅野美穂さんがされてました(*´▽`*)ヒロは、ベイマックスと出会って大切なことを学び、兄の意志を知ることができます。
【映画ベイマックスの感想とこんな方にオススメ】
これは、本当に見ているこちらの心が癒される映画でした。
落ち込んだ時などに見ると笑えるしかわいいし感動するし心が癒されます♡ちょっと最近疲れてるなぁなんて思っている方には、ぜひベイマックスに癒してもらってください(*^▽^*)等身大のぬいぐるみほしいな~なんて思っちゃいましたね♡笑
主題歌のAIの「STORY」も映画にピッタリで、またこの歌が大好きになりました♡
兄弟、姉妹がいる方にもおすすめです!私は下に弟と妹がいるのですが、お兄さんのタダシに感情移入してしまいました(:_;)兄の苦労や弟の悩み…そしてそれを癒すベイマックス。ヒロとベイマックスの友情にも涙すること間違いなしです(T_T)
機会がありましたらぜひぜひご覧になってみてください♡