今日は、映画ドラゴンハートのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください。
私の大好きな映画です♡初めてみたのはまだ小学生とかだったと思います。うちの母は映画が好きでよく借りて見たりしてるんですが、そんな母の影響で我が家の兄妹たちは小さいころからホントにいろんな映画を見せてもらいました(*^-^*)
ディズニー、ジブリは基本的にほとんど見ました★でもそれだとネタギレになるので母は子供でも見れそうなファンタジーものの映画を探しては借りてきてくれました(*’ω’*)その中で私がとても気に入って大人になった今でもたまに見るのが「ドラゴンハート」です!最近続編も出ましたが、個人的にはやはり最初のドラゴンハート派です。
トモ蔵的評価点数:90点/100点
〈監督〉 ロブ・コーエン
〈キャスト〉 ボーエン:デニス・クエイド ドレイコ(声):ショーン・コネリー アイノン:デヴィッド・シューリス カーラ:ディナ・メイヤー
〈上映時間〉 103分
【若き王子の過ち】
時代は10世紀のヨーロッパ。圧政に耐えかねて反乱を起こした農民によって国王は亡くなり、王子のアイノンも重傷を負います。女王はなんとか息子を救おうとドラゴンに助けを求めにいきます。王子に騎士道精神や剣術を教えていた騎士のボーエンも同行します。
ドラゴンは、「慈悲の心を持って民を治め、私の教えを乞うを誓うのだ」と言って王子に誓いを立てさせます。契約を交わしたドラゴンは王子に自分の心臓の半分を与えて命を救います。なんて優しいドラゴン(/ω\)このドラゴンの声、字幕版ではショーン・コネリーがされているのですがイメージとピッタリでした!
しかし、大人になり王となったアイノンは誓いを忘れ、父以上の暴君となってしまいます。
【ドラゴンとボーエンの出会い】
そんなアイノンを見たボーエンはドラゴンの心臓をもらったせいだと思いこみ、アイノンのもとから去り、ドラゴンハンターになりドラゴン退治を仕事としてしまいます。
ある時、ドラゴン退治をしていてドラゴンのドレイコと出会います。このドラゴンこそアイノンを助けてくれたドラゴンなのです。そのことを最初はボーエンは気づいていないのですが、のちにドレイコに打ち明けられます。
始めはドレイコを受け入れられなかったボーエンですが、ドレイコとなんだかんだ意気投合し、組一緒にんでお金儲けをして回るのですが、その時に少女カーラと出会います。カーラは王のせいで父親を亡くし、今の王に対して不満をもっており仇をとろうとしていました。
そんなカーラとともにドレイコとボーエンがアイノン王に立ち向かっていき、アイノンを正すことはできるのか…。
このドラゴンとボーエンのやりとりがとてもおもしろいんです( *´艸`)最初はボーエンもドラゴンを憎んでいてドラゴンハンターになったのですが、ドレイコと出会ってドラゴンが気高く優しい生き物だとわかり二人の間に友情が生まれたんですね♡
【映画ドラゴンハートの感想とこんな人にオススメ】
こちらはファンタジーが好きだという方と、この時代の設定が好きな方にはオススメです♡
私は、この時代のヨーロッパのお話しが大好きです(*’ω’*)騎士道精神が好きなんですね♡そんな騎士道精神が素敵なお話しでもあり、ドラゴンも渋い感じなんですが時折かわいく、ボーエンはかっこいい♡そんなちょうどいいバランスになっている作品です。
古き良き価値観と、ドラゴンとの友情が素敵な珠玉の1本です♡隠れた?有名かもしれませんが名作だと思っています(*´з`)これを機に興味を持っていただけたらうれしいです♡