今日は映画アーロと少年のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
またまた息子ちゃんたちと一緒に見た映画の感想です★
最近長男が買い物のたびに「DVD借りるー」と言うのでよく借りに行きますが、なんだかんだ自分が楽しんじゃってます(/ω\)笑
トモ蔵的評価点数:70点/100点
〈監督〉 ピーター・ソーン
〈上映時間〉 100分
【恐竜と少年】
はるか昔、地球に衝突するはずだった隕石が衝突せずに恐竜が絶滅をしなかったらという設定のお話しです。この世界の地球では恐竜たちが進化をし、文明を築いていました。 言葉を話し、畑を耕し生活しています。
主人公の恐竜アーロはお父さん、お母さん、兄妹たちと一緒に暮らしています。ですが、アーロはとても臆病な子でした。畑にやってきた人間の子供にもおびえています。人間はこの世界では言葉も話せず、文明が発達しなかったようです。
この世界では人間はしゃべれないしとても野性的です。もし本当に恐竜が絶滅しなかったらこういう世界もありえたのかも…斬新な設定だなと思いました。
そんな臆病なアーロをお父さんは心配し、アーロに人間の子供が今度来たらちゃんと捕まえるように言いますがアーロは逃がしてしまいます。それをお父さんと一緒に追いかけますが、結局逃げられてしまい、その帰り道に事故でお父さんを亡くしてしまいます。
【旅をする二人】
アーロ自身も川に流されて迷子になってしまい、心細い思いをしていました。そこへ人間の少年スポットが現れます。このスポットがアーロとお父さんが追いかけていた少年で、アーロはスポットのせいでお父さんが事故に遭ったと悲しみ、怒っていました。
ですが、なぜかスポットになつかれ帰るまでの旅路をともにすることになります。この旅を通してアーロとスポットは何を体験して学ぶのか…。
アーロは最初はとても臆病でビクビクしているような子でしたが、旅を通してどんどんたくましくなっていきます(*´з`)途中お父さんが事故にあったり見ていて悲しいなと思うところもありましたが、そんなひとりぼっちのアーロと少年はお互いを気遣い合う様子がとても素敵でした♡
【映画アーロと少年の感想とこんな方にオススメ】
アーロも可愛いんですが、野性的なスポットも可愛くて可愛くて♡
こうやってみんな成長していくんだな。息子たちもそのうちたくましくなって大人になるんだな…なんて見ながら考えていたらちょっと寂しくなったりしていた私ですww いろいろな経験を経て成長していくものなんですね。私もまだまだこれから成長できるといいのですが…。笑
アーロとスポットの素敵な友情のお話です♡親子で見るのも友達と見るのもオススメです♡あったかい気持ちになれて、自分の大切な人にやさしくしようと思わせてくれる映画でしたよ♡