今日は映画シュガーラッシュのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
大好きなディズニー映画の一つに加わりました♡予告やっていた当時からずっと気になっていた作品です(*´ω`)なんだかいろんなゲームのキャラクターが出るみたいな予告でしたよね(*´з`)
子供たちのためにと思って一緒に見ましたが、結果自分が楽しんじゃってました(*´▽`*)笑 でははじめます♡
トモ蔵的評価点数:75点/100点
〈監督〉 リッチ・ムーア
〈上映時間〉 101分
【悪役たちの思い】
舞台はゲームセンターです。ゲームのキャラクターたちは子供たちに楽しんでもらうために日中は一生懸命働きます。その中の一つ【フィックス・イット・フェリックス】は昔からあるゲームです。
主人公ラルフは【フィックス・イット・フェリックス】の悪役を演じています。ラルフは自分の役割に不満を持っていました。ゲームのヒーローフェリックスは毎日ゲーム内の住人たちから手厚くもてなされ、好かれています。それに比べ自分はいつも嫌われ者なことが不満でした。
ラルフがホントになんだか切なくて…(*´Д`) そんな風に邪険にしなくても…と思っちゃいました。けれども悪役も大事な役割ですしね…。
「悪役だってヒーローになりたい」そんな風にいつも考えていました。ゲームセンター内のキャラクターたちはコンセントを通って他のゲームのキャラクターたちとも交流できるようになっており、ラルフは他のゲームの悪役たちとグループカウンセリングに参加します。
ラルフは自分の考えを他のキャラクターたちに打ち明けますが、それぞれの役割があるとみんなに言われ理解してもらえませんでした。
現実でもそうですよね…。人と違うことをやろうとすると大概笑われます(*_*; なんだかそんな現実とも重ねて見てしまいました。
【ヒーローになってやる】
そんなある日、カウンセリングから帰ると自分以外のキャラクターたちが、30周年パーティをやっていました。ラルフは呼ばれなかったことに怒ります。そして、ラルフは自分もフェリックスみたいにヒーローのメダルを獲ればみんなに認めてもらえるかもしれないと考え、自分のゲームではないゲームに行こうとします。
ラルフがメダルを獲るために入ったゲームは【ヒーローズ・デューティー】というゲームです。そこからいろいろあってまた他のゲーム【シュガーラッシュ】へ入ることになりますが、ラルフがいなくなった【フィックス・イット・フェリックス】は大騒ぎです。
あれだけラルフを嫌っていたみんなですが、やはりラルフとう悪役の役割というのは重要なんですよね…ラルフがいなければこのゲームが成り立たないんですから(*´Д`)
フェリックスまでもラルフを追いかけて【シュガーラッシュ】の中へと入ってしまいます。【シュガーラッシュ】の中でラルフはヴァネロペという女の子と出会い一緒にメダルを獲ろうということになりますが、果たしてメダルをもらえることはできるのか。
【映画シュガーラッシュの感想とこんな人にオススメ】
ヒーローに憧れるすべての人に一度は見ていただきたい映画です♡
【悪役だってヒーローになりたい】っていうラルフの思いというのはなんだか自分とかにも当てはまるというか…悪役ではないですがw 誰しもヒーローになりたい、何者かになりたいという思いっていうのは一度は抱くと思うんです(*´ω`)
自分の可能性を信じて行動に移すラルフはすごいと思いますね。大概は自分の役割というか自分の限界みたいなことを自分の中で決めつけて何も行動しないと思うんですよね。でもそれってもったいないですよね。
私も人の事言えませんが、この映画を観ると自分の可能性に勝手に限界を決めてはいけないな…。自分の息子たちにもいろんなことに挑戦する子になってほしいなと思いました☆
その他にも、他のゲームのキャラクターで知っているキャラクターが出てくるとなんだかテンションがあがりましたね(*´ω`)昔ながらのキャラクターを知っている方にもオススメなのでぜひぜひ気になった方は見てみてください♡