今日は映画トイストーリー3のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
もうこれ何回見てもすごい泣けます!!ホントにホントにオススメの…むしろ大人の人にこそ見てもらいたい作品です!!珠玉の1本です(:_;)
トモ蔵的評価点数:95点/100点
〈監督〉 リー・アンクリッチ
〈キャスト〉 ウッディ:トム・ハンクス(唐沢寿明) バズ:ティム・アレン(所ジョージ)
〈上映時間〉 103分
【大人になったアンディ】
前作のトイ・ストーリー2から10年後でアンディはもう17歳になっていました。アンディは大学に進学が決まり寮に入るために引っ越しの準備をしていました。
ウッディたちやほかのお馴染みのおもちゃたちはもう長いことアンディと遊んでいません。アンディも大人になり、おもちゃたちの数もだいぶ減りました。
そして大学の寮におもちゃたちを持っていくわけにはいかないので、悩んだアンディはウッディだけ連れて行くことにします。ほかのおもちゃたいは屋根裏へしまわれることになりました。
大人になるにつれてだんだんとおもちゃと遊ばなくなって、さみしい思いをしているおもちゃたちを見てホントに切ない気持ちになりました(:_;)自分にも大好きでいつも一緒だったおもちゃがあるのでホント切ない…。大事にしてあげないと(T_T)
おもちゃたちの入った袋を屋根裏へしまおうとしたときに、妹に声をかけられ廊下に袋を置きっぱなしにしてしまい、いらないものと勘違いしたお母さんにゴミに出されてしまいます。捨てられたおもちゃたちはショックを受けます。まさかアンディに捨てられるなんて…と。
【新しい居場所を探すおもちゃたち】
一部始終を見ていたウッディはみんなを救出し、わけを話しますがみんなは信じてくれません。そして、捨てられるくらいならとちょうどそのときお母さんが保育園に寄付するおもちゃを届けに行くのを見つけ、そこに便乗して保育園に行ってしまいます。
そしてサニーサイド保育園へと到着します。ここはまさにパラダイスでした。たくさんの子供たちに遊んでもらえて捨てられることもないとみんなは大喜びです。確かに保育園ならば子供たちがたくさんいますしね♡
アンディのところに帰ろうと説得するウッディでしたが、みんなは聞こうとしません。ウッディはしぶしぶ一人で帰ろうとしたところトラブルに巻き込まれ保育園に通うボニーの家に連れて帰られます。ボニーはおもちゃを大切にする子で、そこにいるおもちゃたちはみんな幸せそうでした。
一方サニーサイド保育園に残されたみんなは…。想像したパラダイスとはかけ離れた場所だということをだんだんわかっていきます。ウッディとほかのみんなは無事アンディの元へ帰ることができるのか…。新キャラクターもたくさん出てきて新鮮でした♡
【映画トイストーリー3の感想とこんな人にオススメ】
昔からあるぬいぐるみは未だにおうちにはありますが、やっぱり遊ぶということはないのでなんだか申し訳ない気持ちになったり(:_;)みんな大人になっていくんですよね…自分もいつの間にか大人になって親になっていて…今度は自分の子供にいろんなことを教えていかないといけない立場なんだなとしみじみ感じます。
おもちゃや物を大事にしないといけないよって教える時にはこの映画を観せて、子供がどう感じたのか聞いてみたいです。笑 本当にこのトイストーリーシリーズはすごいです!大人こそ見るべき映画ではないかなと思いました(;’∀’)
ホント絶対泣けちゃうトイ・ストーリー3オススメです♡親御さんにオススメしたい1本ですよ♡忘れていた何かを思い出させてくれる…そんな映画です(*´ω`*)