今日はディズニーアニメの映画ジャングルブックのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
今テレビでもCMでたくさんやっている人気のジャングルブック★予告しかまだ見てませんが、面白そうですよね(*’ω’*)私はジャングルブックといったら子供のころに見たアニメのジャングルブックなので、今回久しぶりに観てみました♡
何年振りだろう…小学生の時とかに見たのが最後の気がするので、結構忘れているかなと思ったんですが意外にも歌やセリフなんかも結構覚えていました( *´艸`)子供の時の記憶って残るもんですね(*´▽`*)
トモ蔵的評価点数:70点/100点
〈監督〉 ウォルフガング・ライザーマン
〈上映時間〉 78分
【オオカミに育てられた少年】
クロヒョウのバギーラがジャングルを歩いていると、赤ん坊の泣き声が聞こえてきます。声のする方へ行ってみると、赤ん坊のモーグリが小さな船の中に置き去りにされていました。
バギーラはモーグリを助け出しますが、自分では育てられないため最近赤ちゃんを産んだオオカミのお母さんラクシャに預けることにします。このオオカミ一家はモーグリを引き取り育ててくれます。
オオカミのお父さんとお母さん優しいですね(:_;)♡
モーグリが10歳になるころ、人間のことを毛嫌いしているトラのシアカーンがジャングルに帰ってくるという噂を聞きつけたオオカミの群れのボスは、モーグリがいるとみんなが危険にさらされるのでモーグリを人間の村へ返すようにお父さんオオカミに告げます。
オオカミの一家は仕方なくモーグリを人間の村へ返すことに決めます。そこで、バギーラがモーグリを村まで連れて行ってくれる役を買って出てくれます。
やはり、野性の動物のところに人間がいるといろいろと不都合があるんですね…(*_*;意外とここまではたんたんと進んでいくので子供のころはオオカミの一家とのお別れだってことあまり気になりませんでしたが、今見るとちょっと切ないです(T_T)
【仲間とともに人間の村へ】
ここからモーグリとバギーラは人間の村へ向かいますが、その途中に様々な動物たちと出会います。その一人がクマのバルーです。バルーはモーグリのことが気に入り、自分の養子にして立派な熊に育てるといいますが、バギーラは反対です。
バギーラはなんだかんだ文句を言いながらもモーグリを助けてくれ、導いてくれる優しいクロヒョウで、バルーはお調子者だけれどモーグリのことを自分のこのように可愛がってるお父さん的なクマです★
バルーと楽しく過ごしているところへ、サルの集団や蛇のカーやハゲタカの三人組やトラのシアカーンなどが次々現れます。いろいろトラブルに巻き込まれますが、バルーとバギーラとモーグリは人間の村へたどり着くのか…そしてモーグリはジャングルを離れるのか。というお話になっています♡
【アニメ 映画ジャングルブックの感想とこんな人にオススメ】
大人になって見てみると、なんだか子供のころに見た感覚と全然違ってさらに面白く感じました(*´▽`*)バギーラとバルーのやさしさや、オオカミの両親の愛情などみんながモーグリのことを大切に思ってのことなんだなというのが大人になってから見て改めてわかりました!
実写の映画を観た方は原点のこちらも一度は見ていただきたいです☆ディズニーの映画の中でもそこまで人気があるのかはわかりませんが、実写化により知った方も多いかと思います。アニメの方も十分楽しめると思うのでオススメですよ!
あと、ジャングルブックで大好きなのが音楽です♡今でも歌詞も全部覚えてるくらい好きでした(*´з`)バルーと一緒に歌う歌や、サルの王様が歌う歌なんかホントに聞いてるだけで楽しくなります♡久しぶりに聞いて鳥肌たちました♡これは実写化の映画のほうでも同じ曲が使われてるみたいですね(*^-^*)
いやほんとに子供の時に返ったような気分で見れました♡息子ちゃんともしばらくはこのジャングルブックにハマりそうです(*´▽`*)