今日は映画タイヨウのうたのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
約10年前の映画ですね。この映画の主題歌YUIのGood Bye Days も有名な名曲で涙を誘う素敵な歌です♡
トモ蔵的評価点数:75点/100点
〈監督〉 小泉徳宏
〈キャスト〉 薫;YUI 孝治:塚本高史 薫の父:岸谷五朗 薫の母:麻木久仁子
〈上映時間〉 119分
【太陽が沈んでからの恋】
太陽の光に当たることができない主人公の薫(YUI)はいつも日が沈んでから出かけます。そして大好きなギターを持って公園でギターの弾き語りをしていました。そんな薫はある日、明け方外を見ているとサーフィンをしに行く孝治(塚本高史)を見かけます。そしてその孝治のことが気になりだします。
このときの塚本さんホントにかっこいいです♡ 今は渋くなっていてそれはそれでかっこいいのですが、この映画を観て塚本さん好きになりました( *´艸`)
そしていつものように公園で弾き語りをしているときに偶然孝治が通りかかります。その日は薫の友人も一緒でした。薫は急いで孝治の元へ行き話しかけますが、友人によって会話を中断されてしまいます。
孝治が去った後に友人に事情を説明すると、友人は協力してくれると言い孝治のことを調べてくれます。友人が調べてきてくれた話を聞いてもっと孝治のことが気になり、知りたくなります。
高校生くらいの時の恋愛を思い出しますね♡ちょっとしたことでも好きな人のことを知りたいという純粋な気持ちを思い出しました(*´Д`)
そんなある日、薫と孝治はバス停で偶然に会います。これをきっかけに二人は仲良くなり、薫のライブにも見に来てくれるという約束を交わします。
【2人を待ち受ける運命】
そして、孝治が夏休みに入り約束通りに薫のライブを見るために一緒に公園に向かいますがその日は他の人に場所をとられていて演奏できませんでした。そこで孝治は薫をバイクに乗せ、ほかの場所を一緒に探します。歌えそうな場所を見つけた二人はライブをします。初めて薫の歌を聞いた孝治はもっと薫に惹かれました。
そのあとに二人は海岸に行きいろいろと話しているうちに朝が近づいてきます。薫は朝日が昇る前に急いで帰ろうとしますが孝治は事情を知らないので、一緒に朝日を見ようと言いますが薫はかえってしまいます。
好きな人と海岸で朝日を見ようなんてロマンチックです♡そんな経験はありませんが、二人の恋心に胸がキュンとします♡
後日、薫は太陽に当たれない体だということを孝治に打ち明けます。孝治はそれを受け入れ二人は付き合いますが、二人にはどんな運命が待ち受けているのか…。
【映画タイヨウのうたの感想とこんな人にオススメ】
この映画は、好きな人がいるすべての人にオススメです♡お互いがお互いを思いやる純粋な恋心が切なくも素敵です(/ω\)大人になるにつれてこういう純粋な気持ちは忘れがちですが、やっぱりこんな恋愛してみたいなと思わせてくれる作品です。
薫の両親の子供を思う気持ちも今ならすごく共感できます。娘は心配だけれども、娘のやりたいことを精一杯応援して、悔いのないように過ごさせてあげるなんてなかなかやろうと思ってもできないものです…(/ω\)
YUIさんの歌も本当にいい歌です♡もともと歌唱力が素晴らしいのに加え聞きやすい歌声で本当に聞いていると鳥肌が立ちます!そしてカラオケ行くと必ず歌う一曲です!笑
若い2人の切なくも美しい珠玉のラブストーリー1度ご覧になってみてください♡