今日は、映画シザーハンズのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください。
シザーハンズと言えば、ジョニー・デップの代表作ですよね♡私はこの映画で初めてジョニー・デップを知りました!もう何年前に見たのかも定かではありませんが、まだ小さかったのは確かですね(*´▽`*)当時は、こんな変わった役をやるなんて素顔はどんな俳優さんなんだろうと思っていました…が、今なら納得ですよね♡笑
〈監督〉 ティム・バートン
〈キャスト〉 エドワード:ジョニー・デップ キム:ウィノナ・ライダー ペグ:ダイアン・ウィースト ジム:アンソニー・マイケル・ホーム ジョイス:キャシー・ベイカー ビル:アラン・アーキン ケビン:ロバート・オルヴェリ 博士:ヴィンセント・プライス
〈上映時間〉 105分
トモ蔵的評価点数:85/100点
【心を持った人型ロボット】
ある雪の日の夜に、小さな女の子が祖母に「この雪はどうやって降っているの?」と聞いています。そして祖母は何かを思い出しながら話し始めるのです。ある村の山奥にある大きなお屋敷に年を取った発明家が住んでいました。その発明家はさまざまなロボットを作っています。クッキーを作るロボット、野菜を切るロボット。
今でこそそんなロボットはたくさんあるかと思いますが、当時この映画を観た時はすごいなーこんなロボットあったらなんて思っていましたね★
その中でも発明家が特にお気に入りだったのが、心を持ち、会話のできる人型のロボットのエドワードでした。エドワードは野菜を切るロボットから思いついたため、彼の手はまた未完成でハサミのままです。ある日、発明家はエドワードに「クリスマスプレゼントをあげよう」と手をあげようとします。
しかし…不運なことに発明家は寿命が尽きてそこで亡くなってしまうのです。エドワードはとても悲しみました。そしてエドワードの手はハサミのまま大きなお屋敷に一人とり残されたのでした。
【エドワードは町に住むことに】
月日が流れ…ある日、化粧品のセールスをしているペグは今まで一度も訪問したことがなかった森の奥のお屋敷を訪問してみることにします。恐る恐る中に入るのですが、呼びかけても返事はありません。そして上の階に行ったときに誰かがいるのが見えました。ここでエドワードと出会ったペグは、彼がここで一人で暮らしていると知り、自分の家に連れて帰ってあげます。
エドワードは初めてみる町に驚いていました。手はハサミで不自由もありそうですが、とても心の優しいエドワードにペグは一緒に住みましょうと提案します。そして、その日の夜に息子のケヴィンや夫にエドワードを紹介します。娘のキムはキャンプへ行っていて留守だったのでこの日は娘の部屋で寝てもらうことに。
真夜中…娘のキムが予定より早く帰ってきてしまい、自分のベッドに寝ているエドワードに驚き大騒ぎになります。これがエドワードとキムの出会いでした。そしてエドワードはだんだんと町の暮らしにも慣れ、キムとの距離も縮まりうまくいっているように思えましたが…。
【映画シザーハンズの感想とこんな人にオススメ】
名作です♡このころからティムバートン!って感じの世界観がすごく出ていますよね(*´▽`*)見ていてほっこりもするんですが、なんともところどころすこし悲しくなるというか…胸がぎゅっと締めつけられたりします。エドワードが純粋で心優しいから余計に(/ω\)それと、集団心理の良さや怖さも描かれていてなんとも複雑な気持ちになりました。笑
こちらは冬に見るにはピッタリの映画なのですが、ご家族で見ても恋人と見てもひとりで見ても、それぞれ違った見方ができる作品だと思います☆若き日のジョニー・デップを見たい方にもオススメです♡確かに若いのですが、個人的にあまり変わってないな…老けないな…と思いましたね。俳優さんってすごい(;’∀’)
かわいらしいウィノナ・ライダーも必見です★あの当時こんな素敵な女の人になりたいなと思ったものです(*´▽`*)寒い日冬の日なんかにシザーハンズいかがですか?♡