今日は、映画・ポーカス・ホーカスのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
ハロウィンですね☆ここ数年日本でも仮装したり、いろんなお店に行ってもハロウィングッズなどが多く見かけられるようになりましたね(*’ω’*)私も4年前くらいは仮装しましたw 子供と行けるハロウィンイベントとか近場にあったら今も行ってみたいですね☆
この映画は私がまだ小学生の時に見て、大人になっても買って何回も見ました☆こちらはディズニーの作品になっているので、ディズニーらしく歌と踊りもいいですよ♡
トモ蔵的評価点数:90点/100点
〈監督〉 ケニー・オルテガ
〈キャスト〉 ウィニー:ベット・ミドラー メアリー:キャシー・ナジミー サラ:サラ・ジェシカ・パーカー マックス・オムリ・カッツ ダニー:ソーラ・バーチ アリソン:ヴィネッサ・ショー
〈上映時間〉 95分
【魔女が住む村セイラム】
1600年代のアメリカのセイラムという村に三人の魔女が住んでいました。ウィニー、メアリー、サラという三姉妹でした。この魔女たちは自分たちの若さを保つために村からこどもを連れて行ってしまいます。
この村に住む少年のサッカリー・ビンクスは偶然妹が魔女に連れて行かれるのを発見し、後をつけ魔女の家を見つけます。そして妹を助けようとするのですが、魔女たちに見つかってしまい黒猫に変えられてしまいます。
黒猫にされた少年も後々登場し、黒猫がしゃべるんですが昔の技術とは思えないほど自然なCGで今見ても全く違和感なく見れます(*´ω`*)
その直後にサッカリーの友人が大人たちを呼び、魔女たちはつかまりますがサッカリーが猫にされてしまったことに気付く人はいませんでした。
そして魔女たちは村人たちによって封印されるのですが、ウィニーは最後に村の人たちにこう告げます。「いつかハロウィンの夜に若者が黒い蝋燭に火をともす。その時に私たちはよみがえるだろう。その時は町中の子供を連れて行く」と。
この映画で私は初めてハロウィンを知って、子供のころには日本にもあればいいのになーなんて思っていましたが今となってはすっかりおなじみのハロウィンですね♡
【よみがえる魔女たち】
そして時は流れ300年後…セイラムの町に引っ越してきたマックス。マックスはハロウィンなんてばかばかしいと乗り気ではありませんでしたが、妹のダニーの付き添いでお菓子をもらいに行くことになります。
あるお屋敷にお菓子をもらいに行くとそこは同級生のアリソンの家でした。三人は面白半分で昔魔女たちが住んでいたとされる古い家に行こうということになりました。
黒い蝋燭の伝説はみんなが知っていましたが、マックスはそんなのは迷信だと蝋燭に火をつけてしまいます。その瞬間に明かりが消え、突風が吹き魔女たちの笑い声が聞こえます。
そしてとうとう魔女たちは300年の時を経てよみがえってしまったのです…。
ここまででも十分おもしろいですよ♡冒頭からおもしろい映画ってあっという間に見てしまいますよね( *´艸`)
【映画ホーカス・ポーカスの感想とこんな人にオススメ】
この映画は1993年で結構古いのですが今見ても抜群に面白いです☆さすがディズニー!!音楽などもディズニーらしさが出ていて引き込まれます(*’ω’*)
そしてなんとこの魔女の三姉妹の末っ子役サラは若き日のサラ・ジェシカ・パーカーが演じています!その当時は綺麗な人だなという印象だけだったのですが、大人になってから改めて見てビックリしました!若き日のサラを見たい方にもオススメです♡
次女のメアリーも「天使にラブソングを」でおなじみのキャシー・ナジミーです(*’▽’)(シスター役をやっていた陽気な女性です♡)
魔女たちが歌う「I Put A Spell On You」という歌があるんですがこの歌が大好きでホントにノリがよくてカッコイイ曲なので、この映画を観ようと思っている方にはぜひぜひ注目して見ていただきたいです♡こういう映画で歌われてる女優さんっていうのは歌がみんなお上手なんですね~♡
ハロウィンの夜にはぴったりの映画ですよ( *´艸`)私はハロウィン映画と言われたら真っ先に思いつくのがこの映画でした☆