今日は映画バーレスクのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
私はミュージカル調の映画が大好きです♡そしてクリスティーナ・アギレラも大好きです♡ なので、この映画が始まったときは真っ先に見に行きました!映画館のスクリーンでどうしても見たかったんです( *´艸`)結果、2回も行っちゃいましたww
トモ蔵的評価点数:80点/100点
〈監督〉 スティーブ・アンティン
〈キャスト〉 アリ:クリスティン・アギレラ テス:シェール ニキ:クリスティン・ベル
〈上映時間〉 119分
【夢を追いロサンゼルスへ】
アメリカのアイオワ州でウエイトレスをしているアリ。そんな彼女は街を出て歌を歌っていきたいと思っています。さすがクリスティーナ・アギレラ。序盤で早速歌うシーンがあるんですがやっぱりものすごい歌唱力(*_*;
ある日アリは街を出る決心をし、ロサンゼルスまで行っちゃいます。着いたロサンゼルスで偶然目に入った【バーレスク】というお店へ入ります。
そこでやっているショーを見て、一瞬にして心を奪われたアリはここで働きたいと思いバーテンダーをやっているジャックに頼みます。ジャックにバーレスクのオーナーのテスを紹介されますが、まったく相手にされません。
ですが、アリは半ば強引にバーレスクのウェイトレスとして働きだします。いつか舞台に上がることを夢見ながら。
【舞台で歌う夢を実現した先には】
ある日、ショーのダンサーのオーディションがあることを知ったアリは勝手にオーディション会場に来て踊りを見てもらいます。最初は嫌々見ていたテスもアリの踊りを見て仕方なく合格をさせてあげます。晴れてアリはダンサーとして舞台にあがることができるようになりました。歌だけでなくダンスもやっぱり改めて見るとうまいんだなぁと惚れ惚れしてしまいました♡
そんな時、舞台トラブルで踊りの最中に音楽が止まってしまいみんなが慌てます。すると突然アリが即興で歌いだします。歌声を聞くや否や全員がアリにくぎ付けになってしまい、歌い終わると拍手喝さいです。
経営難で悩んでいたテスもこれならイケるとアリを舞台で今後も歌わせることに決めます。 アリにトップの座を奪われたダンサーのニキに嫌がらせをされたりしてもめげずにアリは日々ステージでのショーに励みます。映画なのにコンサートでも見ているかのような圧巻のステージだらけですよ♡
そんなバーレスクですが、経営難が深刻で売却の話なども出ておりテスも頭を抱えていたり、ひょんなことからバーテンダーのジャックと同居することになったりでアリの周りでも様々なことが起こります。
バーレスクの行く末とジャックとアリの恋の行方にも注目です☆
【映画バーレスクの感想とこんな人にオススメ】
ホントにこの映画の音楽すごいです!!テス役の方も歌手で私は知らなかったんですが、歌がうまいうまい(*_*; 歌とダンスのシーンは圧巻の迫力です!!サントラ欲しいくらいですw そしてアリがホントにかわいくて同じ女性として憧れちゃいますね(/ω\)
バーレスク!見たことない人は絶対1回は見てほしいです★普段あまり映画をみないという方も絶対楽しめると思います!映画としてもミュージカルとしても楽しめちゃう贅沢な作品です♡本当にステージにくぎ付けになってしまいますよ( *´艸`)
クリスティーナ・アギレラを知らない方もその歌のうまさは見る価値ありです♡個人的にはこんな歌のうまい人なかなかいないんじゃないかなと思いましたね!
歌とダンス、テスとの親子にも似た愛情、ジャックとの恋愛…楽しみどころ満載ですので、ぜひ一度ご覧になってみてくださいね♡