世界滅亡？映画デイアフタートゥモローあらすじ＆感想ネタバレなし！

トモ的評価点数：75点／100点

〈監督〉　ローランド・エメリッヒ

〈キャスト〉　ジャック：デニス・クエイド　　ジャックの息子：ジェイク・ジレンホール　　副大統領：ケネス・ウェルシュ

〈上映時間〉　124分

【変化はある日突然やってくる…】

主人公のジャックは気象学者で、地球温暖化により南極の氷が溶け始めたことを目の当たりにし、遠くない未来地球には氷河期が訪れると確信した。この設定なんだかすごくリアルですよね…。

そしてそのことを重く見たジャックは、副大統領にその事実を伝えたが全く相手にされなかった。

しかし、世界各地で変化はすでにおこりはじめていた…。日本では大きなヒョウが降り、各地で巨大ハリケーンが起こり、ロサンゼルスでも竜巻がありえないほどの数で巻き起こっており、そのほかにも様々な異常気象が世界を混乱させていた。

ここらへんはリアルでとっても怖いです(;’∀’)現実にこんなこと起こるはずないし、映画の中の話だし！とは思えないんですね…(*_*;　最近は異常気象なんかも多いですし余計に。

そして、ジャックは自分が考えていたよりもずっと早くに氷河期が訪れてしまったことに驚愕する。ジャックの計算によると1万年ぶりの氷河期は約10日で訪れるというものだった。ハリケーン、暴風雨、その次は氷河期が訪れる…。　

この映画はＣＧ技術がすごいなと思いますね！わーこんな風にして突然崩れ去っていくのかな…と映画に入り込んで見てしまいます(*´Д｀)

そして世界はあっという間に氷河期に突入してしまいます。ジャックや人類の運命はどうなってしまうのか…。

本当はどうなのかわからないんですが氷河期が訪れるスピードが速くて余計に怖かった～(/ω＼)想像だとだんだんと寒くなってなのかなとか思っていたんですが、もう逃げる暇もなく訪れます。