今日は映画バッドティーチャーのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
「キレイごとじゃ幸せはつかめない」なんてキャッチフレーズもありましたが、まさにそんな映画です☆題名でなんとなく想像がつきますが、こんな先生いたら逆にすごいでしょ!って感じですw
キャメロン・ディアスは個人的にはキラキラしたかわいい女性の役が好きですが、こんなやさぐれキャメロン・ディアスもいいなと思いました♡
トモ蔵的評価点数:75点/100点
〈監督〉 ジェイク・カスダン
〈キャスト〉 エリザベス:キャメロン・ディアス スコット:ジャスティン・ティンバーレイク エイミー:ルーシー・パンチ
〈上映時間〉 99分
【楽がしたくて教師になった女】
主人公のエリザベス(キャメロン・ディアス)はお金持ちの男性と結婚することを夢見る教師です。なんで教師になったかというと…楽だから!笑
教師って楽なんですかね?私の中では大変そうってイメージなんですがw やる気のない先生が担任になったら生徒は大変ですね(;’∀’)笑
エリザベスは勤めていた中学校を寿退社します。…が、婚約者の母親にお金が目当てで結婚することを見抜かれてしまい結婚はなかったことになります。新学期、行く当てをなくしたエリザベスは再び教師へと戻ります。そして担任を任されたにも関わらず、適当に授業をし授業が終わるとさっさと帰ってしまいます。
そしてそんなエリザベスにやたらと干渉してくるのが隣のクラスの担任のエイミーです。このエイミーは教師という仕事を精一杯やっているのですが、まぁ…生徒からしたら少しうっとうしい感じの先生です。
【恋の予感と変わる仕事への姿勢】
そんな二人なので仲良くなることはもちろんないのですが、そこへ臨時教諭として入った実家がお金持ちのスコット(ジャスティン・ティンバーレイク)が現れることによって2人は余計に衝突するようになります。
もちろんエリザベスは実家がお金持ちと知って好意を抱いたのですが、エイミーは一目ぼれですw
そんなエリザベスですが、学校内のテストで一番成績の良かったクラスの担任にボーナスが出るという話を聞き、ボーナスのためにいきなり仕事にやる気を出したりします。
動機はボーナスですが、結果的に生徒たちとも徐々に打ち解けていきます。…やる気を出した後のエリザベスの豹変ぶりが面白かったですw
エリザベスの恋の行方と生徒たちとの関係はどう変わっていくのか♡
【映画バッドティーチャーの感想とこんな人にオススメ】
ラブコメ大好きな人にはもちろんオススメです♡ラブコメ好きじゃない方もガッツリのラブコメというよりは少しブラックな感じのコメディでもあるので、楽しんでいただけるんじゃないかと思います(*´▽`*)
ブラックなキャメロン・ディアスもすっごいかわいいです♡若いころは若いころの可愛さがありましたが、今は大人の可愛い女性ですよね(*^▽^*)こんなかわいい大人女子憧れます♡どちらかというとこの映画は女性のほうがウケがいいのかもしれませんが、カップルで見ても楽しめる映画だと思います♡
そして、恋に悩む女性の方も見ると勇気もらえますよ(*´▽`*)こんな風に自分に正直に生きてもいいのかな…って思っちゃいますw 人生一度きりですし、やりたいことをやって自由に生きるというのも魅力的ですよね♡この先生は自由すぎますが。笑
自分に正直にまっすぐやりたいことに突き進む!そして恋愛もたくさん楽しむ素敵な女性を描いた作品。バッドティーチャーぜひぜひ一度はご覧になってみてください♡