今日は映画華麗なるギャツビーのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
レオナルド・ディカプリオ主演の映画は一通り見ているのですが、その中でもこれはかなりお気に入りの作品です♡若いころもかっこよくて素敵でしたが、今のレオナルド・ディカプリオの方が好きなので(*´▽`*)渋さが出ていいですよね~♡
しかも、この作品は私の大好きな【ムーランルージュ】の監督が手掛けている作品です★ 原作は小説でこれまでに何度か実写化もされているようですが、私はこの作品で初めて知りました!他の作品はどんな感じだったのか少し気になります(*’ω’*)
トモ蔵的評価点数:90点/100点
〈監督〉 バズ・ラーマン
〈キャスト〉 ギャツビー:レオナルド・ディカプリオ ニック:トビー・マグワイア デイジー:キャリー・マリガン トム:ジョエル・エドガートン
〈上映時間〉 143分
【謎の大富豪ギャツビー】
1920年代のニューヨークが舞台で世の中は好景気の時代でした。その中でも大富豪のギャツビー(レオナルド・ディカプリオ)は毎週末に自宅で豪華で派手なパーティをすることで世間でも注目の的でした。
青年ニック(トビー・マグワイア)はそんな豪華なパーティ三昧のギャツビーの豪邸の隣の小さな家に引っ越してきます。また、ニックにはデイジーといういとこの女性がいますがデイジーはニックの大学の同級生で大金持ちのトムと結婚しています。
この映画、1920年代のお話しですがサントラのエグゼクティブプロデューサーがジェイーZということでかなり音楽も現代風にアレンジされていますがとてもかっこいいです!映像も豪華絢爛で見ているとその世界に引き込まれます(*´▽`*)
【ギャツビーと過ごす日々】
ある日、ニックのもとにギャツビーからパーティの招待状が届き、パーティに行きますがパーティの参加者によるとギャツビーは主催者にも関わらず一度も顔を見せたことがないので、誰もギャツビーを見たことがないというのです。
ですが、ギャツビーは自らニックの元へやってきます。若くハンサムで大富豪のギャツビーはとの初めての出会いでした。それから二人はなにかと行動を共にするようになるのですが、ギャツビーがニックに近づいた本当の目的は、昔から恋い焦がれてきたニックのいとこのデイジーに会わせてほしかったと打ち明けられます。
そんなギャツビーとデイジーの恋の行方は?ニックとギャツビーの友情は?ギャツビーに待ち受けている運命とは…。
レオナルド・ディカプリオ演じるギャツビーがなんとも哀愁ただよっているというか…お金は大事だしお金持ちはうらやましい限りですが、世の中お金だけではないな…というのが率直な感想です。
【映画ギャツビーの感想とこんな人にオススメ】
こちらの映画は、個人的には一人でゆっくり見ていただきたい1本です!なぜかというと、上映時間が少し長いので(*´Д`)笑 現に私は旦那さんと見ていたのですが、途中で集中が切れてしまい何度も話しかけられて私も集中できなくなったので…w
ギャツビーは一見きらびやかに見えても、ふたを開けてみると庶民には計り知れない苦悩とかがあるんだなと(;’∀’)でも、個人的にはこういう切ないストーリーは好きですね。孤独の裏返しで派手に遊んだり、でも一途に人を思い続ける姿がまた切なかったり。
そんなギャツビーを見守り続けるニック。二人の友情にも注目です♡お時間に余裕があって、たまにはじっくり一人で映画でもと思っている方にはオススメです♡