今日は映画トイストーリーのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
ピクサーの中でも大人気シリーズのトイストーリー♡私もこのシリーズが大好きです( *´艸`)息子たちともよく観ます♡本当に名作のうちの1本です!今日はシリーズ第一作目のご紹介をしたいと思います。
トモ蔵的評価点数:90点/100点
〈監督〉 ジョン・ラセター
〈キャスト〉 ウッディ:トム・ハンクス(唐沢寿明) バズ:ティム・アレン(所ジョージ)
〈上映時間〉 81分
【しゃべるおもちゃたち】
アンディのおもちゃたちが主役です。おもちゃたちはアンディのいない時には話したり、遊んだり楽しく過ごしています。そしておもちゃたちはみんなアンディが大好きです。
最初にこの映画を観た時は衝撃でしたね。かなり昔ですが…。私にも大切にしている人形がありまして…1歳の時から持っているのでもう30年くらい一緒にいるとっても大事な人形です♡その人形も話したりしてるのかな?なんて考えてました。笑
その中でもウッディはみんなのリーダー的存在でまとめ役です。ウッディの仲間たちにはブタの貯金箱のハム、犬のおもちゃのスリンキー、じゃがいものかたちをしたポテトヘッド、恐竜のレックスなど愉快な仲間たちがたくさんいます。
ある日、アンディの誕生日会が行われるということでおもちゃたちはみんなソワソワ。アンディのは近々引っ越しの予定で、引っ越し前に前倒しでお誕生日会をすることになったのです。予定より早く開催されるお誕生日会にみんなは慌てます。
新しいおもちゃが来たら、自分はいらなくなってしまうのではないか…。そんな不安をみんなは抱えています。ウッディはアンディはそんなこと思わない!とみんなを励ましますが、自分はアンディのお気に入りなのでどこか余裕な感じです。
おもちゃたちがそんなことを思ってたら…と考えると子供たちにも新しいおもちゃ買いづらいです…w おもちゃでなくとも人間の世界でもこういうことありますよね(;’∀’)
【新しい仲間】
みんなが不安がるので、お誕生日会の偵察をウッディは計画します。偵察しますが、なかなかどんなおもちゃが来たのかわからずにいるところへアンディが部屋に戻ってきて、例のおもちゃを置いていきます。アンディがいなくなってからみんなは、恐る恐るどんなおもちゃが来たのかを見に行きます。
そこにいたのは【バズ・ライトイヤー】という大人気のおもちゃでした。そして、みんなは温かく迎え入れますが、アンディの一番のお気に入りの座を奪われると不安になるウッディ。そしてバズが仲間入りした生活が始まります。
が、アンディのお気に入りは次第にウッディからバズへと変わっていき、ウッディはこれまでに味わったことのないような不安と焦りを覚えます。わかるわかる!と納得しながら観ちゃいました。笑
ウッディはなかなかバズを認められず、二人はなにかと衝突します。そんな時ちょっとしたトラブルにバズとウッディは巻き込まれ、家に帰れなくなってしまいます。
果たしてウッディとバズは引っ越しの前までにアンディの元へ帰れるのか…。
【映画トイストーリーの感想とこんな人にオススメ】
これは、お子さんがいる方でしたら1度は見せてあげてほしい映画です!
もし、このお人形もしゃべったりしたら…なんて考えちゃいますよね。笑 でも、物を大事にすることを再確認させてくれました。おもちゃでもなんでもそうですが、ちゃんと大切に使わないといけないなと。
息子たちにもおもちゃもこういう風に思っているから大切にしようねって言ってます(*´▽`*) これを見た後はなんだかいつも以上におもちゃとかを綺麗に並べてあげたりしちゃいます。笑
ウッディやバズ、ほかの仲間たちとの友情もこの映画のいいとろこだと思います♡大人から見てもこれは本当にいい映画です(/_;)子供の時の事なんかも思い出して余計に(/ω\)そんな名作、まだ見たことない方はぜひぜひ♡