今日は映画プラダを着た悪魔のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
今夜は元気がない時などに見ると元気が出る映画!です♡
メリル・ストリープ、アン・ハサウェイが出演している2006年の映画です(*´ω`)最近ではオール・ユー・ニード・イズ・キルなどでヒロイン?を演じているエミリー・ブラントも出てます♡
では、そんなお気に入りの一本ご紹介します(*’ω’*)
トモ蔵的評価点数:89点/100点
〈監督〉 デヴィッド・フランケル
〈キャスト〉 アンドレア:アン・ハサウェイ エミリー:エミリー・ブラント ミランダ:メリル・ストリープ ナイジェル:スタンリー・トゥッチ
〈上映時間〉 110分
【夢を抱いて…】
主人公アンドレア(アン・ハサウェイ)はニューヨークで記者になることを夢見ています。アンドレアはたまたま面接に行った出版社が超人気ファッション誌の【ランウェイ】の編集社でした。
面接を受けに来たアンドレアですが、あまりにもオシャレとは程遠い恰好をしており第一アシスタントのエミリー(エミリー・ブラント)はアンドレアを観て帰ってもらおうとしましたが、そこへこの業界で1番厳しく、この人の下で働けたらどこへ行っても通用するといわれている編集長のミランダ(メリル・ストリープ)が出社してきます。
ミランダが現れたとたんに社内は騒がしくなります。他の社員たちはいっせいに靴をヒールに履き替えたり、化粧を直したりしていてアンドレアは困惑します。そこに現れたミランダは完璧な髪形・服装・メイクの女性でした。
ミランダ編集長…怖いんですが、ホントお綺麗で(;’∀’)年を重ねてもこんなにきれいでいられるってすごいなと思いました。普段からの心がけって大切ですね…( ゚Д゚)
ミランダはアンドレアを見るなり、面接もせず落とそうとしますが、今までもこの会社に憧れて入ってきたのにすぐに辞めて行ったアシスタントたちとはちょっと違ったタイプだったので、もしかしたら使えるかもとアンドレアを採用することにします。
【夢と現実のギャップ】
ファッションにも無頓着で田舎から出てきたアンドレアが流行最先端の戦場のようなファッション業界の出版社で鬼の編集長の元ビシバシ鍛えられて成長していくサクセスストーリーです♡
自分が描いていた仕事よりもはるかにハードでした。ミランダの言うことは絶対でどんな雑用もこなします。休みの日でも休んでいるヒマはありません…。
エミリーにも厳しくあたられますが、なんとかアンドレアは自分なりに仕事を一生懸命こなしていきます。そして、アンドレア自身も洗練された人々に囲まれて、どんどん輝いていきます。全然ファッションにもうとくて田舎臭かった主人公がどんどんキレイになっていくのが見ていて本当に勇気をもらえます( *´艸`)
ですが、アンドレアには付き合っている恋人がいます。仕事に打ち込むアンドレアと彼の間には少しずつ溝ができていってしまいます。
アンドレアの恋と仕事の行方はどうなるのか☆
【映画プラダを着た悪魔の感想とこんな人にオススメ】
これは本当に文句なしのオススメ作品です!!すべての女のひとに見てほしい1本です♡
女の子は環境とかが変わるだけでこんなにも輝けるものなんだ!!自分もまだまだ磨けば変われるかもしれない!と思えてきます☆途中、いろんなことにくじけそうになったりしますがそれでもがんばる主人公に感情移入しちゃいます(/ω\) 私もまだまだがんばれることあるな!ってw
恋に仕事におしゃれに女性はいつだって忙しいですが、精一杯輝こうとしている主人公が本当にキラキラしていて元気をもらえます♡ファッションも本当にオシャレでいつかこんな格好したいななんて思いながら、楽しんで観れますよ( *´艸`)
そんな女子力全開の素敵な映画ですので、最近女子力低下気味という時にはぜひぜひオススメです♡