今日は、映画ジャングルブックのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください。
待ちに待ってました★ずっと楽しみにしていて早速観てみました♡アニメ版のジャングルブックも大好きだったので実写はどんなふうになるんだろうと楽しみにしてましたが、アニメ版の世界観を崩すことなく内容もほぼほぼ変わらなかったので個人的には大満足の1本でした( *´艸`)
〈監督〉 ジョン・ファヴロー
〈キャスト〉 モーグリ:ニール・セティ バルー:(声)ビル・マーレイ バギーラ:(声)ベン・キングズレー シアカーン:(声)イドリス・エルバ ラクシャ:(声)ルピタ・ニョンゴ カー:(声)スカーレット・ヨハンソン アキーラ:(声)ジャンカルロ・エスポジート キング・ルーイ:(声)クリストファー・ウォーケン
〈上映時間〉 105分
トモ蔵的評価点数:85/100点
【オオカミに育てられた少年モーグリ】
少年モーグリは赤ん坊のころにクロヒョウのバギーラに拾われ、面倒を仲間が必要だと思いオオカミたちに育ててもらうことにした。オオカミのラクシャが母親代わりとなり、兄弟たちと一緒に成長しました。オオカミのリーダーのアキーラは気高いオオカミでモーグリを仲間として大切にしてくれました。
オオカミたちや動物たちはしゃべるのですが、今のCGって本当にすごいですね(;’∀’)どうやって撮影しているんだろうとすごく気になりました。笑
やがてジャングルはひどい日照りに襲われます。水は干からび、木々は枯れてしまいました。水場には水位が下がり「平和の岩」が現れました。この平和の岩が出た時にはすべての動物は狩りをやめ、仲良く水を分け合う「水の休戦」という掟がありました。みんなで仲良く水を飲んでる姿が微笑ましかったです♡
モーグリや家族のオオカミたちは水飲み場へやってきます。ここで道具を作って水を飲もうとするモーグリをアキーラは注意します。「オオカミらしくしなさい」と。するとそこへトラのシアカーンが水を飲みにやってきて、人間の子供のにおいを嗅ぎつけます。シアカーンは昔人間によって傷を負わされたので人間の事が嫌いでした。
人間の子供がジャングルにいることに腹を立てたシアカーンはモーグリを渡せとオオカミたちに言います。しかし、オオカミたちは拒み、モーグリを隠します。シアカーンはオオカミたちに「モーグリを渡さないなら仲間が犠牲になるぞ」と忠告し去っていきました。
【人間の村へ】
オオカミたちは何日も話し合いをしていますが、結論が出ません。そこへモーグリが自ら「ここを出ていくよ」と提案しますがラクシャはそれに反対します。しかしバギーラが、仲間やモーグリ自身のためにこうするしかないと説得しモーグリに付き添って人間の村へ行くことにします。
オオカミの元を去った矢先、シアカーンに見つかり襲われますがなんとか逃げ切ります。しかし、このときバギーラとははぐれてしまい一人で人間の村へと向かわなければいけなくなり、その途中で蛇のカーに騙されそうになっているところをクマのバルーに助けられます。一方、オオカミたちの元へシアカーンがやってきて見せしめにアキーラを襲撃してしまいます。
一人で見ていて、アキーラがやられてしまったシーンで大声出してしまいました…ショックで…(/ω\)w もうこの時点でかなり感情移入しちゃってますね。笑
そしてモーグリはバルーと楽しく過ごしますが、バギーラが迎えに来て再び人間の村へと向かおうとした矢先…。ここから後半までは一気にに見ごたえのあるシーンがたくさん出てきますよ♡
【映画ジャングルブックの感想とこんな人にオススメ】
大満足でした♡ジャングルの映像もキレイでしたし、動物たちがみんなかわいくてかわいくて( *´艸`)昔から動物がしゃべる系の映画が大好きな私にとってはもうたまらない映画でしたね♡笑
アニメ版の世界観がきちんと守られていて、本当にアニメがそのまま実写化したという感じでした!音楽もアニメ版の音楽がところどころ使われていたのもまた良かったです★実写化で音楽まで一緒な映画ってなかなかないのでアニメ版を知っている人からしたら興奮しますよ(*´▽`*)
また、日本語吹き替え版の声優さんたちも注目です!バギーラ役は松本幸四郎さん、バルーは西田敏行さん、ラクシャは宮沢りえさん、シアカーンは伊勢谷友介さんなど豪華な方々がされています♡バギーラの松本幸四郎さんがピッタリすぎてカッコよかったですよ!
我が家の息子たちは動物がとにかくたくさん出てくるし、しゃべるし、歌を歌うしで楽しかったみたいで釘付けになって見ていました★なので、小さいお子様がいるご家庭でも家族そろってお楽しみいただける作品だと思います(*´▽`*)ご家族で何か見ようかなと思っている方には特にオススメです♡
次はターザンを観てみようと思っています( *´艸`)♡ みなさんの参考になれば幸いです。