今日は映画メリダとおそろしの森のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
私は基本家で見るときには吹き替えで見る派なので、吹き替えを誰がやられているかっていうのは結構重要で…。ですが、大島優子さんがこの作品を吹き替えされると言うのは全然知らなくてw 違和感なく見てたので全然わかりませんでした(*´ω`*)
いつもは、あれ?これ誰の声だっけなーって考えたりしながら観るのですが全然考えもせずすんなり見てましたね(*´▽`*)私はこの作品なにげに好きでたまーに観たくなります☆
トモ蔵的評価点数:75点/100点
〈監督〉 マーク・アンドリュース ブレンダ・チャップマン
〈キャスト〉 メリダ:ケリー・マクドナルド〈大島優子) ファーガス:ビリー・コノリー エリノア:エマ・トンプソン
〈上映時間〉 94分
【自由奔放な王女メリダ】
ダンブロッホという国の王女であるメリダは馬に乗り、森の中をかけまわる活発な王女でした。メリダは幼いころにクマに遭遇し父である国王ファーガスに助けられました。しかしファーガスはその時足を負傷してしまい、それ以来クマが嫌いになってしまいました。
メリダの母エレノアは活発なメリダを王女らしく育てなければと教育に力を入れますが、メリダは相変わらずです。そんなメリダを見て他の国との同盟も兼ねて結婚を勧めます。そして3つの国から王子たちが集まり、誰がメリダにふさわしいか決める競技会を開きます。
本当にこの王女メリダが活発で(*’ω’*)男性陣顔負けな弓の腕前で少年のような王女さまです。
当のメリダはまったく乗り気でなく、自ら競技会に参加し自分が優勝してしまいこの催しを台無しにしてしまいます。エレノアは当然メリダを怒ります。が、メリダも怒っていてエレノアが大切にしているタペストリーを破いてしまいます。
自分がメリダだったらやっぱりお母さんと衝突してしまいますね(;’∀’)母と娘の絆は深いけれども、誰しもこういった時期というのはあるもんです…。
【母エレノアにかけられた魔法】
そして、馬に乗り森の中を走っていってしまいます。森の中でメリダは不思議な火に導かれある家にたどり着きます。そこは魔法使いの家でした。
メリダは魔法使いに「わからずやの母を変える魔法をかけてほしい」と頼みます。しかし、その魔法というのはエレノアをクマに変えてしまう魔法だったのでした。クマになったエレノアを見てメリダは大慌てです。
変えてほしいとお願いして熊に変えられたらそれは誰でも慌てますよねw でも、クマになったエレノアはなんだか可愛くてクスッとしちゃいます( *´艸`)クマになっているのに身振りは女王のふるまいでアンバランスさが可愛いですよ♡
もしも父のファーガスに見つかったら大変なことになると。そしてメリダとエレノアはもとに戻してもらうため、もう一度魔法使いに会いに城を出て森へ入ります。
果たしてエレノアは元の姿に戻ることはできるのか。
【映画メリダとおそろしの森はこんな人にオススメ】
母と娘の絆を描いたいい作品ですね☆これを見た後はお母さんにもっと感謝して優しくしようと思いましたね(*´ω`*)お母さんと一緒に映画を観る機会がある方は、ぜひこの映画をオススメします♡
母と娘だからこそ衝突することもたくさんありますが、母親は娘のためにと思ってもなかなかそれを理解できない娘…かなり思い当たるふしがありすぎて耳が痛いです(;’∀’)
でもお互いがお互いの事を大事に思っていて、感情移入しちゃって泣けました(/ω\)いつもいるのが当たり前の母親ですが、当たり前と思ってはダメですね…。
そして母親だからこそ素直になれないってところはきっと少なからずあると思うのですが、素直になるというのも大事なことだなと思いました。普段は恥ずかしくて言えない感謝の気持ちを言ってみようかな…と思わせてくれる素敵な映画ですよ♡
お子さんがいる方はお母さんの気持ちもわかりますよ(T_T)母と娘の視点で見れるとより母娘愛を感じられますね♡