今日は、映画Disneysクリスマスキャロルのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にてみてください!
クリスマス先取りということで今回はちょっと早いですが☆私が初めてクリスマス・キャロルを見たのはディズニーのアニメででした。大人になって知ったのが原作はチャールズ・ディケンズ作の小説だったということです(*’ω’*)
アニメのクリスマス・キャロルももちろん面白いですが、今回は2009年に公開されたdisneys【クリスマス・キャロル】です♡
トモ蔵的評価点数:95点/100点
〈監督〉 ロバート・ゼメキス
〈キャスト〉 スクルージ、クリスマスの精霊:ジム・キャリー マーレイ:ゲイリー・オールドマン
〈上映時間〉 97分
【スクルージという男】
子供の時アニメで見た時はちょっと怖かったですね(*´ω`*)ミッキーたちが出てくるアニメなので怖くないはずなんですが、なんですかね…雰囲気というか、とにかく強烈に記憶に残った作品でしたね(;’∀’)
スクルージはケチで有名な商人でした。周りの人にやさしくするということを全くしません。お金のことばかり考えていてお金が一番大事だと思っている老人です。そんなスクルージは町の人からも好かれてはいませんでした。
スクルージには共同経営者のマーレイという友人がいましたが、彼のお葬式のお布施ですら渋った始末です。お金のためだけに生きているといっても過言ではないです。
そして、ある年のクリスマス。スクルージが仕事から帰宅して寝ようとすると、なんとそこにマーレイの霊が現れたのです。スクルージは慌てます。 そんなスクルージにマーレイはこう言います。「今夜、お前のもとに三人の精霊がくる」と。
【三人のクリスマスの精霊たち】
その精霊たちは、スクルージの欲にまみれ優しさのかけらもない心を改心させるために来るというのです。そして、マーレイは生前スクルージと同じような人生を送ってきたために今は悲惨な運命にあるということをスクルージに教えます。
そうならないためにも精霊たちの言うことを聞くように忠告し、マーレイは去りました。そしてマーレイの言う通り三人の精霊がスクルージのもとにやってきました。
こちらの映画のクリスマス・キャロルも内容はほぼ一緒なんですが、結末がわかってても面白かったです!面白いという表現が合っているかはわかりませんが、自分の行いなどを見つめなおそうと思ってしまいますね。
「過去のクリスマスの精霊」、「現在のクリスマスの精霊」、「未来のクリスマスの精霊」の三人です。スクルージは果たして精霊たちの忠告を聞き、改心することができるのでしょうか。
【クリスマスキャロルの感想とこんな人にオススメ】
何度見てもいい映画です。
やはり、生きているうちにいいことはしておきたいですね(*’ω’*)お子さんがいる方なんかも、お子さんに見せてあげれば道徳観念や善悪の判断など、学ぶことがたくさんあるお話しだと思います。こういうお話って寓話っていうんですかね?☆
大人が見てもいろいろと考える内容になっているかと思います。これを見て教訓として日々の行いなどを改めて見つめなおすことができるのかなと。なので、私としては親子そろってみていただきたい映画です!
ぜひ1回はみなさんに見ていただきたい映画の1つですね!大切なことを教えてくれます(/ω\) 思いやり、優しさとはなんなのか…今一度思い出して、今あなたの隣にいる誰かに感謝してみませんか?(*´ω`)