今日は小栗旬さん主演の映画【岳-ガク-】のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ参考にしてみてください!
私はアウトドアはほとんどやらないので山登りとかしたこともないんですが、これを見たら思わず山行きたいかも!ってちょっと思いました。
山の怖さも素晴らしさもどちらも描かれている興味深い作品でした♡雪山の景色が本当にキレイですよ(*´▽`*)
トモ蔵的評価点数:75点/100点
〈監督〉 片山修
〈キャスト〉 三歩:小栗旬 久美:長澤まさみ 野田隊長:佐々木蔵之介
〈上映時間〉 125分
【青年三歩との出会い】
冒頭は、山登りをしている青年が足を滑らせてクレバスという深い割れ目に滑落してしまうところから始まります。…このクレバスという言葉だけは知っていた私です。笑
私は毎週バラエティー番組の世界の果てまでイッテQが大好きで見てるんですが、その番組でも芸人のイモトアヤコさんが山登りとかされててついつい見ちゃうんですよね(*’ω’*)
山岳救助隊に連絡が入り、救助要請が来ますが現場に行くまでに時間がかかりすぎて、到着するころには手遅れになってしまうかもしれない状況でした。
椎名久美(長澤まさみ)はその日から山岳救助隊に配属されることになり、期待を胸にふくらませ山岳救助隊のいる本部へ着ましたが、現場はバタバタしていて誰も久美には気づいてくれません。
その時、隊長(佐々木蔵之介)があることを思いつきます。「三歩がいるはずだ!!」と。三歩(小栗旬)とは、山が大好きな山岳救助ボランティアの青年でした。隊長は三歩に電話して滑落した青年の救助を頼みます。
小栗旬さん、かなりさわやかな役柄でいい感じです(*´▽`*)
隊員たちと一緒になぜか久美も現場に行くことになります。そして三歩は見事青年を救助して救助隊に引き渡します。ここで久美は初めて三歩という青年と出会います。
【それでも山が好き】
久美は山岳救助隊に配属され様々な経験を通してたくさんのことを悩み、葛藤して成長していくという物語です。三歩からもたくさんのことを学びます。
三歩が本当に山が純粋に大好きで、山のいいところも怖いところも含めていろいろなことを教えてくれます(*´▽`*)
それと、長澤まさみさんの役柄もとても好感が持てました♡悩みながらも前に進んでいく強い女性の役でしたが、こういう女性は憧れますね♡
【映画 岳-ガク-の感想とこんな人にオススメ】
この映画は登山とかに興味がない方でもかなり楽しめるんじゃないかと思います☆
雪山なんて行ったこともないですが、人生で一度くらいは登ってみたいなと思いました♡ 自然というのは怖くもあり、壮大で本当に奥深いなと思わせられる内容です。
海とかもそうですよね。一度小さい時に怖い思いをしましたが、やっぱりまた行きたくなりますしね(*’ω’*) 山は一度ハマったらドップリハマリそうでうよね…(;’∀’)
いつか…いつか山登りしてみようと思いますw これから寒くなってきますが、これからの季節にピッタリの映画だと思いますので登山に興味があってもなくてもぜひ一度は見てみてください♡