今日は、映画塔の上のラプンツェルのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
個人的にはディズニー映画の中に出てくるプリンスキャラクターの中では、このラプンツェルのプリンスが1番かっこいいんじゃないかと思っています♡笑 ラプンツェルはグリム童話の方も読みましたが、やはりディズニー映画のほうが夢がありますね(*´▽`*)
原作にはない設定もこれはこれですごくよかったですよ♡
トモ蔵的評価点数:80点/100点
〈監督〉 バイロン・ハワード ネイサン・グレノ
〈キャスト〉 ラプンツェル:マンディ・ムーア(中川翔子) フリン:ザッカリー・リーヴァイ ゴーテル:ドナ・マーフィー
〈上映時間〉 100分
【塔の上に住む少女】
あるところにゴーテルという老婆がいました。このゴーテルは若さと美しさを保つために歌うと金色に光る魔法の花を使って若さを保っていました。この魔法の花を独り占めしたいと思ったゴーテルは花を人目に触れないように隠していました。
基本的には童話のラプンツェルと流れは一緒かと思いますが、魔法の花が出てきてその魔法の力がラプンツェルの髪の毛に宿るという設定はなかったですよね(*´з`)でもこっちのラプンツェルを見すぎてもはやこっちの設定に慣れてしまいましたw
そんなとき、ある国のお后様が赤ちゃんがおなかにいるときに病気になってしまいます。 この国の王様とお后様は愛と知恵で国を治めており、国民からも愛されていました。
そんなお后様を助けるために、国をあげて魔法の花をさがし、見つけることができました。 魔法の花のおかげてお后様は治り、無事に元気な金髪の女の子を産みます。
産まれたお姫様の髪の毛には魔法の花の力が宿っており、髪の毛を切ると魔法の効力がなくなってしまうため、ゴーテルは魔法の力を再び使うためにお姫様を連れ去ってしまいます。王様たちや国民はお姫様をさがしますが見つからず悲しみます。
一方ゴーテルは森の奥の高い塔の上にラプンツェルを連れて行き、自分が母親として育てます。 ラプンツェルは塔の外に一度も出たことがありませんでしたが、毎年お姫様の誕生日に王様がお姫様の無事を祈って上げる灯りを塔の中から見ており、いつかあの空に浮かぶ灯りを見に外に出たいと願っていました。
【外の世界へ飛び出したラプンツェル】
そんなある日、ラプンツェルはひょんなことからフリン・ライダーと出会い、外の世界に出ます。初めて出る外の世界でラプンツェルはたくさんのものを見て、経験します。初めて外に出た時のラプンツェルのはしゃぎようがとっても可愛くて印象的でした♡
そして、フリンに手伝ってもらいラプンツェルは灯りを見に街を目指します。フリンはお尋ね者なので途中王国の者に追われたりしますが、逃げ切ります。その時に出会った白馬のマキシマスとも仲良くなり、二人と1頭は旅をします。
このマキシマスがいい味だしてますw しゃべったりするわけではなく、普通の白馬なんですが、フリンとマキシマスの変わった友情も見ていて楽しいですよ♡
ラプンツェルとフリン・ライダーにどんな冒険が待っているのか。そしてラプンツェルは無事に王国のお姫様として戻ることはできるのか。
【映画ラプンツェルの感想とこんな方にオススメ】
声優でラプンツェル役を中川翔子さんがやられていますが、全然違和感がなくお上手です☆最初本当に声優さんがやられてるかと思いました。
あとラプンツェルで気に入ったのが音楽ですね♡どの音楽も耳に残って素敵なんですが、フリンと一緒に歌う「I See The Light」という曲が本当に素敵です♡映像もキレイですし、この曲は私の中ではディズニー映画ナンバーワンです♡日本語バージョンも素敵なんですが、英語バージョンの方が個人的には好きですね( *´艸`)
ディズニー映画の歌が好きな方には絶対に見ていただきたいです☆
そしてはじめにもいいましたが、フリン・ライダーのカッコよさに注目です!今までのプリンスたちとは一風変わったキャラクターです♡お友達と見ても、家族で見ても、おひとりでも絶対楽しんでいただける映画だと思います(*´▽`*)
おすすめの1本ですのでよかったら見てみてください(*´▽`*)