今日は、映画アーサー・クリスマスの大冒険のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください。
2011年の映画です♡もうすぐクリスマスなので、なにかいいクリスマス映画がないかなぁと思ってて見つけました♡今年初めて見てみましたがあったかーーくなる映画でしたよ(*´▽`*)
〈監督〉 バリー・クック サラ・スミス
〈キャスト〉 アーサー:ジェームズ・マカヴォイ(ウェンツ瑛士) スティーブ:ヒュー・ローリー おじいサンタ:ビル・ナイ サンタ:ジム・ブロードベント
〈上映時間〉 100分
トモ蔵的評価点数:90/100点
【サンタさんはどうやって世界中にプレゼントを届けているの?】
ある少女がサンタクロースに手紙を出します。「サンタさんは子供たち全員からの手紙を読んでるの?どうやって一晩で世界中回るの?トナカイは疲れませんか?」と子供なら誰しも思う疑問を書いて北極のサンタクロースへと送ったのです。私も小さいころ気になって気になって仕方がなかったのを覚えています☆ソリに入りきらないからプレゼントは小さくなってるのかな?とか。笑
その手紙を読み、返事を書く青年がいました。名前はアーサー。サンタクロースの次男です。そしてクリスマス当日…なんとある街の上空には巨大な宇宙船のような物体が浮かんでいます。その宇宙船は透明になっており気づかれることはありません。さらにその船からはすごい数の妖精が一気に降りてきます。指揮をとっているのは長男スティーブです。
サンタクロースも一緒に降りてくるのですが、なんだかヨタヨタしています。そしてその妖精たちはいっせいにすごいスピードで街中の子供たちにプレゼントを配り始め、あっという間に配り終えてしまいます。衝撃というか思わず笑ってしまいました!この設定なら幼い時の疑問をすべて解決してくれると。笑 宇宙船の中もすごい設備ですべて機械化されているんですよ( *´艸`)笑
こうしてサンタクロースたちは無事プレゼントを配り終えます。
【アーサーは大冒険へ】
クリスマスプレゼントを無事配達し終え、サンタクロースとおじいサンタ、スティーブ、アーサーたちは家族水入らずで食事をしていました。するとそこへ妖精から大変な知らせが入ります。
なんと、プレゼントが一つだけ配達されずに残っていたのでした。「クリスマスにプレゼントをもらえない子供が一人いる」とみんなは大慌てです。しかしもう時間がなく間に合わないという事態で兄のスティーブや、サンタクロースはあきらめようと言います。ですが、どうしても諦めきれないアーサー。クリスマスプレゼントが無いなんて子供からしたら大事ですもんね(;´Д`)
そしてアーサーは「この子にプレゼントを届けよう」と決意します。そこへおじいサンタがやってきて力になってくれるというのです。おじいサンタは昔ながらの方法…ソリでトナカイたちと一緒に届けに行こうと言ってくれます。こうしておじいサンタとアーサーは残されたプレゼントを届けるために北極を出発します。残された時間は2時間…アーサーとおじいサンタはプレゼントを無事届けることができるのか。
【映画アーサー・クリスマスの大冒険の感想とこんな人にオススメ】
この映画はやはりお子様がいる方はぜひお子様と一緒に見ていただきたいですね♡こんな風にサンタクロースはプレゼントを届けるんだ!というのを代わりに全部説明してくれますよ!笑 夢いっぱいのクリスマス気分を味わえること間違いなしです♡
私は吹き替えで見たのですが、ウェンツさんの吹き替えも自然でお上手でした★妖精たちとおじいサンタが可愛くて終始ニヤニヤしながら観ちゃってました…笑 あと、サンタクロースというのは一人しかいなくてずっと一人のサンタクロースがやってるイメージだったので、サンタクロースの息子という設定も新鮮でしたね♡
現在の科学の発展に伴ってサンタクロースたちの仕事もデジタル化してるなんて…妙にリアルです!笑 今の時代のお子様が見てもこれなら納得してくれますね♡笑
とにかくこの映画はクリスマスにご家族で見るにはピッタリすぎる作品なので、今年のクリスマスは映画を観ながらみんなでクリスマスを楽しむというのもいいかもしれませんね♡