今日は、映画 ラビリンス魔王の迷宮のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
今回は結構昔の映画なので知らない方も多いかもしれませんが…1986年(私が生まれた年と同じですw)に制作された映画です(;’∀’)私自身もかなり小さいころに見た記憶があります。もしかしたらディズニーやジブリ以外で初めて見た映画がこれかもしれません( ゚Д゚)
それでも不思議なもので子供の事観た映画っていうのは忘れられないものです。映画の力ってすごいですね(*’ω’*)そして、若き日のデヴィッド・ボウイがカッコイイです!!そんな映画のご紹介をさせていただきます☆
トモ蔵的評価点数:75点/100点
〈監督〉 ジム・ヘンソン
〈キャスト〉 魔王ジャレス:デヴィッド・ボウイ サラ:ジェニファー・コネリー
〈上映時間〉 101分
【少女の思い】
主人公のサラ(ジェニファー・コネリー)は空想することが大好きな女の子です。そんなサラはある日、両親が外出するので弟のトビーというまだ赤ちゃんの面倒を見るよう頼まれていました。
サラは母親との仲もあまりよくなく、弟のトビーの面倒を見ることも嫌々でした。そして両親が出かけるときに母親にもきつく当たってしまいトビーも両親がいなくて泣いてばかりでうんざりしていました。
こういう気持ちというのは誰しもが一度は通る道ですよね。わかるわかる…笑 素直になりたいのになれなかったりするんだよなぁと今となっては思います(*´з`)
【ラビリンスへ】
そしてふといつも読んでいる本の言葉を口にしてしまいました。「魔王ジャレスがこの子を連れ去ってくれればいいのに」と。すると突然トビーの泣き声がしなくなりました。
幼い少女の不満や葛藤などすごく共感できます。決して本気で連れて行ってほしかったわけではないけれど、ついついそう思ってしまう気持ちわかります(*_*;
おかしいと思いサラは様子を見に行きます。しかしそこにはトビーの姿はありませんでした。そして何かがいる気配がします。その時、窓から白いフクロウが入ってきて魔王ジャレス(デヴィッド・ボウイ)に姿を変えます。
途中何回かデヴィッド・ボウイの歌があるんですが、今でも覚えてます!なんてかっこいいおじさんなんだと幼いながらに思いましたね(*´ω`*)
サラの希望通りトビーを連れて行ったと言われ、サラは慌ててやっぱり返してほしいと頼みます。するとジャレスは遠くを指さします。そこにはジャレスのお城が見えました。
お城に時間内にたどり着くことができたらトビーを返すということでした。そしてさらはトビーを取り戻すためにラビリンスへと入っていくのでした。
途中助けてくれる仲間も出てきますが、みんなユニークな姿をしています(*^▽^*)それが印象に残っているっていうのもあります。 不思議なキャラクターがたくさんですよ☆
【映画ラビリンス魔王の迷宮の感想とこんな人にオススメ】
今見たらもちろんちょっと時代を感じてしまうかもしれませんが、それでも抜群に面白い作品だと思います!
不思議なラビリンスの世界へ一度足を踏み入れてみてほしいです♡今ほどのCGなどはもちろんないのですが、それがまたいいんです♡たまには少し昔の作品を楽しみたいという方にはオススメです(*´ω`*)
もちろんお子さんが見ても、おもしろいキャラクターたちがたくさん出てきますのでお楽しみいただけるんじゃないかと☆現に私も幼いころ見ましたし(*^▽^*)ファンタジーなのですが、少しダークな要素も加わっていて見ごたえがあると思います☆
最近の映画でもう見たいものなくなったな~という時にはぜひ試してみてください♡