今日は、ディズニー映画美女と野獣のあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
名作中の名作でございます!もはや名作すぎてあらすじと感想を書くのも少し申し訳ないですが…。大好き過ぎる作品ですので、ご紹介させていただきます♡笑
トモ蔵的評価点数:95点/100点
〈監督〉 ゲーリー・トゥルースデイル カーク・ワイズ
〈上映時間〉 84分
【魔法をかけられた野獣と美しいベル】
もうこの映画冒頭からぐっと引き込まれます!
森の奥のお城に住んでいた自分勝手な王子。そんな王子のもとにある晩一人の老婆が泊めてほしいと訪ねてきます。が、王子はみすぼらしいその老婆を見て追い払ってしまいます。
その途端、老婆は美しい女性の姿に戻りました。そして、自分勝手でものごとを見かけだけで判断するような王子に魔法をかけて野獣の姿に変えてしまいます。
王子と一緒にそのお城に仕えていたものたちも家具などの姿に変えられてしまいます。 そしてその美しい魔女は1本のバラを差し出し、「このバラの花びらがすべて枯れてしまう前に、誰かに愛され、真実の愛を見つけることができなければもとには戻らない。」と告げ消えてしまいます。
絶望した王子とお城の者たち。そしてあっという間に月日は10年も経ってしまっていました。ここまでが冒頭のシーンですが、THEおとぎばなし!って感じで大好きです♡
ある村に発明家の父を持つベルという美しい娘がいました。ベルは村一番の美人であるにも関わらず、いつもいつも本を読んでばかりで、父も変わった発明家だったので村の住人たちからは少し変わり者だと思われていました。
個人的にディズニープリンセスで一番きれいなのはベルじゃないかなと思ってたりします。笑 そしてベルが登場してから歌う歌がとってもかわいいです♡
【森の奥のお城へ迷い込んだベル】
そして、そんなベルに思いを寄せるのが村一番人気のあるガストンという若い男です。ガストンは若い女性たちからも大人気ですが、美しいベルと結婚したいと思っていました。
ベルへ結婚を申し込みますがあっけなく断られてしまいます。それに気分を害したガストンはなんとしてもベルと結婚すると悪だくみをはじめます。ベルは見る目がありますね(;’∀’)笑
そんな時、父モーリスは発明品を街へ持っていくため森の中へ入っていきますが途中で道に迷い森の奥の城にたどり着きます。そして、家具にされた城の者たちには快く迎えてもらえるのですが、主人である野獣にされた王子によってつかまってしまいます。
ベルは、帰りが遅い父を探しに森に入り城を見つけます。そして野獣と出会います。 このとき野獣に自ら父の身代わりにこの城にいるという約束をして父を家に帰してもらいます。
こうしてお城に住むことになったベルですが、野獣との間に愛は生まれるのか…。
【映画美女と野獣の感想とこんな人にオススメ】
こちらは文句なしのオススメ作品なので、今まで一度も見たことがないよという方は絶対に一度は見ていただきたいです!有名な曲が流れる有名なあのシーンも本当に感動的で、ベルと王子の恋の行方も…♡
2人の関係の変化もぜひ注目してみていただきたいです( *´艸`)最初はお互いにいい印象を持っていなかったのに、時間が経つうちにお互いのいい面をきちんと見ようとしている二人が素敵です。そのほか家具にされたキャラクターたちも個性あふれるキャラクターばかりで面白いですよ☆
この映画を観ると、人の内面をきちんと見るというのがどれだけ大切なことなのかを考えさせられます。外観だけにとらわれたりしてはダメだなと再認識できました♡
そしてなんといっても見た人をとても幸せな気分にしてくれる映画です♡幸せ気分に浸りたいときにはもってこいの作品ですので、この映画を観てウットリしてみてください(*^▽^*)