今日は、映画ナイトミュージアムの感想とあらすじをお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
今日は全3作あるうちのシリーズ第1作目のご紹介です。3作全部見ましたがどの作品も面白かったです( *´艸`)それぞれ違ったキャラクターも出てくるので、お勉強にもなりますよ☆
トモ蔵的評価点数:70点/100点
〈監督〉 ショーン・レヴィ
〈キャスト〉 ラリー:ベン・スティラー ニック:ジェイク・チェリー セシル:ディックバン・ダイク セオドア・ルーズベルト:ロビン・ウィリアムズ ジェデダイア:オーウェン・ウィルソン
〈上映時間〉 108分
【博物館で働くことになったラリー】
主人公のラリー(ベン・スティラー)は元奥さんと息子のニッキーとは離れて暮らしており、ニッキーとはたまに会いますが現在失業中でニッキーにちゃんと仕事しなよと言われてしまいます。
職業安定所へ行き仕事を紹介してもらうことにし、紹介された仕事が自然史博物館の夜間の警備員の仕事でした。ラリーはここで働くことに決めます。
主演のベン・ステラーが個人的に大好きで(*’ω’*) ナイトミュージアムシリーズはもちろん有名ですが、結構有名な作品に出演されています。ミート・ザ・ペアレンツシリーズやマダガスカルでは主人公の声優などもされています(*’▽’)
ラリーは、仕事初日の昼間に、現在夜間の警備員をしている三人の老人に会います。この三人は長い間ここで警備員の仕事をしていたのですが、経営不振で人員削減のため辞めることが決まっていました。その変わりに一人雇われたのがラリーでした。
ラリーは老人の一人セシルから仕事を教わり、マニュアルを手渡されます。「ここに書いてある通りにすればいい」と言われセシルたちは自然史博物館を去っていきます。
【この博物館は何かがおかしい…】
そしてその日の夜が仕事の初日です。ラリーは仕事場に行き、仕事にかかります。夜間警備といっても特にやることはないだろうとマニュアルはまだ読んでいません。
そのときラリーは異変に気付きます…。ティラノサウルスの骨格標本がなくなっているのです。最初はイタズラだと思ったラリーですが、なんとティラノサウルスの骨格標本が動き出したのです。
このティラノサウルスの骨格標本、かわいくて愛着がわいちゃいましたw 他にも動物や人の展示物、さらには石像まで動き出しちゃいます☆
他の展示物たちも次々に動き出しラリーはパニックになり、セシルに電話すると「マニュアルを読め」といって切られてしまいます。マニュアルを見るとそれぞれの展示物の扱い方や注意事項などが書かれていました。
いきなりこんなマニュアル渡されて、一人でこなせと言われても…なんて現実に戻って考えてました(;’∀’) 展示物が動き出したりしたら、私だったら完全に気を失いますw
そしてラリーはマニュアルを参考にこの不思議な博物館の警備をしていくことになりました。
【映画ナイトミュージアムの感想とこんな人にオススメ】
面白いです!!ホントにただただ面白いです( *´艸`)いろんなキャラクターが出てきて勉強にもなります☆
この映画を観た後は毎回博物館に行きたくなります。笑 普段あまり博物館に行く機会などないんですが、この映画を観た当時は博物館と美術館とエジプト展など行ってしまったミーハーな私です(;’∀’)w
普段博物館など行かないという方も、こういう映画をきっかけにして博物館などにも興味を持てたら素敵だなと思います☆なので、映画も楽しみたいし歴史も好きだという方なんかは楽しめるんじゃないかなと( *´艸`)
博物館ていいものだなと思っちゃいました…いろんな歴史が詰まっていてそれぞれにちゃんとしたストーリーがあって(*’ω’*)こんな風に展示物が動き出すアミューズメントパーク的な博物館とかあったら子連れで行ってみたいですね♡
動物や、子供が大好きティラノサウルスも出てくるので、ご家族そろって楽しめるオススメ作品です♡