今日は、映画キャプテンウルフのあらすじと感想をお伝えしますね!ぜひ、参考にしてみてください!
ヴィン・ディーゼル主演なので見てみたところ大正解でした!私は、ワイルドスピードシリーズでヴィン・ディーゼルを知ってから大ファンなのですが、ワイルドスピードなどとは全然違ったヴィン・ディーゼルが見れるので、見て損はないです♡
トモ蔵的評価点数:85点/100点
〈監督〉 アダム・シャンクマン
〈キャスト〉 シェーン・ウルフ:ヴィン・ディーゼル クレア・フレッチャー:ローレン・グレアム プラマー夫人:フェイス・フォード プラマー家長女:ブリタニー・スノウ 長男:マックス・シエリオット 次女:モーガン・ヨーク プラマー教授:テイト・ドノヴァン
〈上映時間〉 95分
【エリートに与えられたミッション】
特殊部隊のエリートだったキャプテンウルフ(ヴィン・ディーゼル)はある任務についていた。それは、連れ去られたプラマー教授の救出だったが残念なことに最後の最後で任務は失敗に終わってしまう。
教授は帰らぬ人となってしまったのだ…。
そして自身もケガを負ったウルフは二か月間療養します。二か月後、回復したウルフに新たな任務が与えられます。 ウルフは任務が失敗したことをとても気にしていました。
それは、生前プラマー教授が特殊なプログラムゴーストを開発していて、その保管場所がスイス銀行かもしれないとのことで教授の奥さんに銀行に行ってもらいゴーストを持ってきてもらう間、ウルフには教授の自宅の警護をしてほしいとのことでした。
ここまでのヴィン・ディーゼルはいつものヴィン・ディーゼルです( *´艸`)強くてカッコイイヴィン・ディーゼル♡
【予想外の展開】
そして任務当日、教授の自宅に向かうとそこにはなんと5人の子供がいたのです。教授のお子さんで奥さんがスイスに行っている間、面倒を見てほしいと言われ困惑します。まさかの任務にウルフはどうしたらいいかわかりません。そして奥さんはウルフが来たと同時にスイスへと旅立ってしまいました。
子守をするヴィン・ディーゼルです!この設定だけで面白そうじゃないですか?( *´艸`) 今まで子守なんかしたことない人からしたら何より難しいミッションですよね…笑
そして一番末っ子はまだ赤ちゃんです。ウルフは困惑しつつも与えられたミッションをしっかりしようと子供たちとコミュニケーションをとろうとしますが全くうまくいきません。
もともとベビーシッターのおばさんがいたのですが、子供たちがあまりにイタズラがひどすぎるためガマンの限界が来て出て行ってしまいます。完全にウルフ一人で面倒を見ることに。
母親も本来数日で帰ってくる予定だったのが、ゴーストを持ち帰るまでにかなり苦戦し予定を大幅に遅れて帰ってきません。
ウルフは子供たちと打ち解けて、このミッションをやりきることができるのか…。あらすじ書いていただけでまた見たくなってしまいました!(^^)!
【映画キャプテンウルフの感想とこんな人にオススメ】
この映画のウルフ役の吹き替えなんですが、なんとガレッジセールのゴリさんがやられています☆ 最初だけ少し違和感がありましたが…普段ヴィン・ディーゼルの吹き替えは渋めが多いので。見ていくうちになじんできて、なんだかゴリさんとヴィン・ディーゼルが似てるかも?なんて思うようになりました。笑
コメディ映画ですので、かなり見やすいと思います!ヴィン・ディーゼルを知っている人も知らない人も絶対楽しんでいただけるかと☆プラマー家の五人の子供たちも個性的でとってもかわいいですよ☆最初はウルフを嫌っていたのに、自分たちも気づかないうちにウルフにとってもなついていて微笑ましいです( *´艸`)
そしてこの映画一応ディズニー映画でした♡
ちょっと最近いいことないな~映画でも見て気分を変えてみようかな?と思っている方がいたらぜひこちらをオススメします!今までのヴィン・ディーゼルのイメージもいい意味で崩してくれていて新鮮ですし、見て元気になれる映画ですよ♡
笑いあり、感動あり、親子愛あり、友情ありの素敵な作品です!